10.6km走ってきた

10.6km(大学ループ2周分)を58分43秒で走ってきた。

一定のペースに保つことを念頭に置いて走ってきて、わりと疲れなかったと思う。
たぶん、もう1周ならいけるはず。ただ、42kmはこのペースだと正直、微妙だなぁ。。。
練習回数を週3回で維持させて、それでも体力が上がってこなければ、
ペースを下げるしかないだろうな。

とりあえず、いろんな理論値を計算してみる。

計算のベースとなる値を以下のように定める。
10.6km走るのに58分43秒(3523秒)をt2とする。
5.3km走るのに29分5秒(1745秒)をt1とする。
1週目の信号で足止めを食らった(3回)分を2分で、t1dとする。

5.3kmあたりの平均時間
t2 / 2 = 29分21秒5(1761.5秒)
これをtavr1とする。

1kmあたりの平均時間
tavr1 / 5.3 = 5分32秒35(332.35秒)
これをtavr2とする。

42.195kmにかかると予想される時間
tavr2 * 42.195 = 3時間53分43秒5(14023.5秒)

また、疲れを考慮した計算を行うとする。
まず、信号で足止めを食らった分から1周目の本当の時間(t1r)を算出する。

t1r = t1 - t1d = 27分5秒(1625秒)

1周目(t1r)と2周目(t2 - t1)の差を疲れによるものだと仮定し、ttを計算する。

tt = (t2 - t1r) - t1 = 2分33秒(153秒)

これより、1周ごとにtt分の疲れが溜まると考え、以下のような式から算出する。

Σ(t1 + tt(n - 1)) (n = 1,2,3...8)
= Σ(t1 + tt
n - tt)
= n * (t1 - tt) + tt/2 * n * (n - 1)
= 8 * (1745 - 153) + 153 / 2 * 8 * 7
= 12736 + 4284
= 17020(秒)
= 4時間43分40秒

(もしかしたら、どこかで計算式が間違っているかもしれません。
というより、文字が違う場合があります。。。)

従って、仮に一定のペースを保てることができれば、3時間54分。
もし、疲れに耐えられないと4時間44分という計算になるわけか。。。
(結構、適当に計算した割にそれらしい答えが出てきた)
まぁ、これからの努力次第だろうなぁ。。。

Posted at : 2008-09-08 00:34:03 / Category : none

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