教えること、教えられること。

今日、新入生が新しく部活に入ってきて、一緒に練習をした。
一年生は最初の方は外で体力づくりをする。
そういうことで、一年生は5月の中旬までの一ヶ月ほどは、
ラケットを触ることはあまり無く、体力づくりに専念する。

で、今回言いたいことは、そのあとの実際に
練習するときの「教えること」である。

自分は、はっきり言って下手なので、
あまり教えることはできないが、まぁ、
多少ならアドバイスをできると思おう。
で、そのアドバイスなりを言うとき、
自分なら、相手がその言葉を聞いてどう感じるか、
不快に感じるか、共感を持つか、やる気を起こさせるか、
そんなことを考えながらアドバイスをしたいと思う。
技術面で指導できない分、精神面では余裕を持たせられるように。

さて、こんなことを書いた理由ですが、
いわゆる言動に関して気になることがあったからです。

そもそもの土俵が違うのだが、パソコンに関するメーリングリストなどで、
「PCが動かない」など、質問があるときに、妙に回答者が高圧的に感じられてしまう。
まぁ、そりゃ、あくあまでも回答者は回答者だし、高圧的でもかまわないのかもしれないが、
それ相応の人に接する態度はあると思う。

「~しろ。」だの、「~しなさい。」だの。
まぁ、こんな風に書いても、実際に文章にしてみないと、
千差万別だったりしますが、要は、英語で言う、文頭に動詞を持ってきたり、
Be + 形容詞の形でしょうか。いわゆる、命令文と言うやつです。

自分の文章を見てていけないと思うのは、
語調がところどころ変わると言うところだろうか。
まぁ、自分の気づかないところも、いくらでもありそうですが。

Posted at : 2005-04-18 20:27:21 / Category : none

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