ある意味、前代未聞の事態とも・・・。

さて、今日は、昨日の日記に書いたとおり、
古典、保健、化学のテストがあったわけですが、
とんでもない、様な事件が起こりました。

それは、2時間目の保健のテストのとき。
まぁ、簡潔にいっちゃうと、解答用紙に
答えだけが書いてあって、それが配られました orz
もちろん、名前を書くところもあるし、
テストの名称が書いてあるところにも、
「期末考査 保健 解答用紙」と書いてあるわけですよ、
ですが、本来、解答番号(1,2,3・・・)が書いてあると
思われるところに、明らかにおかしな数字(9,3,7・・・)
という風に書かれているわけです。
仮に、これであってるとしても、どうみても、
解答番号が重複してて解答できるわけがない、という状況でした。

んでまぁ、配っているうちにみんな気づき始めて、
とりあえずは、そのまま静かにテストやってろ、って
ことになりましたが、普通に解いてっても、解答用紙の
解答と思われるものと一致するわけです orz
結局、15分ほど経過して、テスト用紙回収されて、
そこでテストは終了しました。

まぁ、別に、作った先生をせめるとか、そういうわけじゃないんですがね、
こういう、明らかにミスをしないだろう、というところこそ、
ありえなさそうなミスが存在しているのかもしれない、というのが、
客観的に見た、感想。
以前に、推薦入試の作文用紙で、500文字の作文用紙を用意したはずが、
先頭数行を間違って消してしまっていて、400文字ちょっとしかなかった、
という事故と、似たような感じではないかと思う。

#しかし、感情的になって言うとしたら、
#どう考えても、印刷してるときに、一貫性がないような
#数字に気づくだろう、と。

さて、今日はというと、帰ってきてからは、
3D表示で、マウスを使ってカメラを移動できるようにしていました。

まずは、対象点を固定にして、カメラの位置を球状に動かすのを実装。
普通に、水平の角と、垂直の角、半径を定義して、やっていたわけですが、
今まで、図形問題というと、大概、平面状でやっていたので、
X = cos、Y = sinとかで、できるだろうな、とか、
変なことを考えていましたが、よくよく見てみると、
当たり前のことだけど、要素一つ増えてるから、
違う式でやらないとまずいんですね・・・。

んで、テスト勉強とか言って、紙に図形を書いて
解いた結果。
X = 半径 × cos(水平角) × cos(垂直角)
Y = 半径 × sin(垂直角)
Z = 半径 × cos(垂直角) × sin(水平角)
ということで、ネット上で調べた結果と一致しました。
ただ、これだと、それぞれの角が0のときに、
カメラの位置をこれそのままで適用すると、
カメラの位置が(0,0,0)になってしまうので、
それぞれ要素を入れ替えました。

次に、対称点をずらして、カメラを移動できるようにする。
これについては、多分こうなるだろうなぁ、という予想の範囲で、
カメラの行列に対して、Rotationさせたローカルの行列を
かけてやることで、何とか実装できました。

で、最後に、ズーム処理。
マウスホイールを使ってのズーム処理で、
まぁ、これは、先に書いたやつの半径をいじくるだけです。
これで以上完了。

んで、ここ3日あたりやってきたことを録画した動画。
http://yasuharu.net/admin/diary/img/managed.mpg

再生速度がおかしいですが、それは仕様です orz
あと、中で映し出されてる動画に写ってるのは、
水族館で撮ったペンギンの様子です。
(これぐらいしか、著作権問題が大丈夫そうなのがなかった orz)

まぁ、あと、数式とか説明の日本語が、
どう考えてもおかしそうな点とかは、
すいません orz
(一箇所、日本語としておかしそうなところが・・・。)

#それにしても、今日の日記は長いな...

Posted at : 2006-03-02 21:15:20 / Category : none

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