スクリーンショットを追加してみた

Vectorから経由しての参照がわずかばかりあるので、
スクリーンショットを追加して、ダウンロードしなくても、
どんなソフトなのか見れるようにしてみた。

タイピング スクリーンショット
http://yasuharu.net/software/typing/screen/

手抜きとか、そんなことは無いです(==
テンプレートで8割ほど作成して、後は、
imgタグをこぴぺとかそんなのは傍目から見ても(以下省略
あと、縮小画像をちまちま貼ったりとか、
そんな面倒なことはしていないので、
開いたとたん全部のファイルが表示されます。
まぁ、それでも、450Kbyteほどだから、
ソフトの圧縮ファイルとさしてかわらないか。

あと、ソフトのほうで、一箇所不具合を発見。
問題ファイルを自作した際に、画像ファイルのパスを
無効なものにすると、XPなら例のエラー報告の
画面が出てしまうというもの。
(音声ファイルに関しては、これはならない)

多分、APIの内部でエラー起こしてるような気がするけど、
その上でExceptionをキャッチしてやれば何とかなりそう。

と思って、デバッガ当ててみてたらまったく見当違いだった・・・。
というか、本末転倒な結果になってた・・・。

どういう状況下というと、このソフトでは、ある程度エラーが
起きた状況がわかるように、エラーが出たときには
エラーメッセージに対処方法とか、そのエラーが出る原因が
表示されるようにしてあります。

その際に、今回、Visual C++ 2005で実装された、
strcpy_sとかの、バッファオーバーフローの問題に対応した
関数を使って、エラーメッセージを作成しているわけですが、
その関数の引数に指定している文字数が、十分に足りていなかった、
というのが原因のようです。

つまりは、バッファオーバーフローは起こしていないけど、
それを未然に防ぐための保護機能が
働いてしまっていた、という状況のようです。

一応、暫定的に、現状の4倍までバッファを増やしましたが、
実際に指定されているファイルのパスとか、
そういうのもエラーメッセージに含ませてしまっているので、
ある程度の文字数以上は、仕様という結果になりそうです。

まぁ、近いうちにそれもマニュアルの
ほうに書き足しておかないとな。
バイナリのほうは、明日あたりにアップロードします。

さて、明日は1時間目が保健のテスト・・・。
んまぁ、月曜日だから部活無いから、楽といえば楽か。

Posted at : 2006-03-05 21:04:50 / Category : none

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