BIG丼

忘れてたことをいろいろと書きあげてみる。

昨日だったか、その前の日だったかに
教科書を買いに行ったら、店員の人が値段を打ち間違えた。
2400円のところを1400円としていて、自分も
会計が終わってから気づいたわけだけど、
店の人に言って、差額分を支払った。
打ち間違えでの損害は痛いだろうなぁ。

考えは中途半端に終わらせる。
寝る前に最後まで考えるのではなく、
きりの悪いところで終わらせる。
ずっと前に、とある先生が言っていたのと、
ちょっと前に、授業中に別の先生が言ってた。

昨日から、静脈認証システムが稼働した。
といっても、そんなのは名前だけの話。
2年くらい前までは動いていたらしいのだけど、
今は、システムの認識率の悪さから
パスワードシステムへと変わっている。

そういうわけで、昨日から稼働しているのだけど、
あれはちょっとデザイン的に問題があるんじゃないかなぁ。
システム的には、悪くはないと思う。
ただ、居住者の原因による穴とか、
明らかに、扉の上のところには無理やり入ろうと思えば
入れるような穴があったりとか、そういう点はあるけど。
後者については、無理やり、という条件なので、
そんなのは、いざとなれば窓ガラス割ればいいだけの話。
ということで、居住者が気をつければ、システム的には悪くない。
デザインが問題だというのは、直観的ではない、ということ。
何も見ずに認証しろと言われても、直観的に
操作ができるデザインではない。その点が問題。
仮に、上のほうに書いてあるマニュアルを読んだとしても、
突起部を触るように書いてあっても、突起が
いたるところにあって、どこが本当なのか
全く見当がつかない。

まぁ、覚えてしまえば、それで終わりですけどね。
ユーザーインタフェースの設計にも同じことは言えるだろう。
見た目が直観的で、初心者が見てもわかるように配慮する。
機能的な面だけではなく、そういう細かい面についても
十分な検討が必要なんだろうと思う。

これについても、ある先生が言っていた。
コンピューターに慣れてきて、当然のようにやっていることが
一般的にみると当然ではない、ということ。
その、一般的にみると自然ではないということ、という
観点から見ることによって、新しいことが
生まれてくる可能性が存在するということ。
まぁ、自分なりの解釈で書いているので、
原文は覚えていません。

「東京ではしかが流行か・・・だけど、この地域には
関係ないな」とか思ってたら、よくよく考えたら隣の県だよ orz
つい、実家のほうにいるのかと思って、
東京とは遠く離れた場所かと思ってた。

諸事情により、svnserveを立てた。
まぁ、導入自体は比較的あっさりとできた。
apt-get install subversionで終わり。

が、違うところで問題が出てきた。

ポートの設定をGUIからしかできないと思ってて、
Consoleで動かしてるLinuxでは操作ができないということ。
でも、どうにか環境を用意しないといけないので、
いろいろと模索をしてみた。
まず、lynxを使ってアクセスをしてみた。
だけど、これがまた面倒な話で、ページの遷移を
Java Scriptで制御しているので、うまくできない。
GETメソッドでデータ投げたりとかして、やってみたけど
うまくできず・・・。
その時、ふと思いついたのは、あのルーターは
telnetができる、ということ。

そういうわけで、ポートの設定をいじる。
その後、いろいろとやってsvnserveが使えるようになった。
あとは、リポジトリのデータを探すだけだけど、
どこに入れてあったかなぁ・・・。

いろいろとやっているうちに、ハードディスクの
残り残量が10GByte・・・。
もともと、120GByteあって、40GByteをLinuxに割いて、
5GByteがリカバリの領域。
そして、Windows用のパーティションの
サイズは、76GByteあるんだけど、そこの残量が10GByte・・・。
前環境からのデータが15GByteくらいで、
アプリケーション類が20GByteくらい?
バックアップユーティリティが働いてたような気がするから、
そこが大量にとってるのかなぁ。
明日、MSDNライブラリを入れることになるから、
それでまた2GByteくらい消えそうなんですけど・・・。
もし、どうにもならなさそうなら、バックアップを消そう。

さて、今日の日記。
午前。
朝から、解析学の授業。
話は何となくわかった。
てか、前読んでた「高校数学+α」に書いてある内容と、
ほとんど同じような内容が出てきたのは驚いた。
デデキントの公理(辞書で調べると、デデキントの切断、と
なっている。どっちが正しいんだろうか。)も
その本には載ってたし、「a < bのとき、任意の実数cを用いて、
a + c < b + c」が成り立つ、ということについても
教科書とは違った説明の仕方がされている。
(まぁ、本質的には同じなのだろうけど、
見る観点が変わってきていると思う)
二つの見方から見るのは、面白い。
解釈の幅も縮まってくるし、しっかりとした解釈ができると思ってる。

そういうわけで、これも早めに読んでおかないとな。
読みたい本がたまってくよ・・・。

夜。
WORDの先輩と、某RanRanへと行ってきた。
「BIG丼」を食べたのだけど、とにかく量が多い。
皿のサイズが洗面器くらい、とは聞いていたけど、
本当にそんな感じ。
今、いつも自分が使ってる洗面器を見てきたけど、
はっきり言って、全然相違がない。
量が多いからといって、味が落ちるかというと
そうでもなく、いろんな具がのっていて、おいしかった。
だけど、やっぱり、あれは多いよ orz
残しはしなかったけど、最後のほうはかなりきつかった。
周りで食べてた先輩たちは、同じやつを普通に食べてたけど
よくやるなぁ、と思った。
とりあえず、あまりにも量が多かったから、明日の朝ごはんは抜き。
10時頃に昼ごはんを食べて、それですませよう。

そして、今からは、バイナリエディタのほうの
クラス図の続きを書くとしよう。
普段、自分一人でプログラミングするときは
頭の中で考えたりとか、ノートに書いたりとか
その程度しかやらないけど、二人で作成するときとか
四人で作成するときとかだと、お互いの
頭の中で想像しているものをあらわす方法として
クラス図が必要になってくる。
細かいところは、注釈を加えつつ、設計をしていこう。

今さっき起きた。
本を少し読んで、洗濯物を洗濯した。
10時半にはここを出て、昼を食べて、行くとしよう。

Posted at : 2007-04-19 08:23:32 / Category : none

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