金が、一気に飛んでいく orz
ということで、2冊本を購入しました。
購入したのは以下の2冊。
Amazon.co.jp: 入門OCaml ~プログラミング基礎と実践理解~: 本: OCaml-Nagoya
http://www.amazon.co.jp/dp/4839923116
Amazon.co.jp: ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門: 本: 青木 峰郎,山下 伸夫
http://www.amazon.co.jp/dp/4797336021
どちらも、8月末と今週の土日にあった宣言型プログラム論で扱った言語に関する書籍です。
せっかく、授業でやったのだから、もうちょっと勉強してみようと思う。
午前、午後と集中講義。
終わってからは、買い物に行って、いろいろと購入。
それにしても、カスミの近くの本屋は、どうして普通の本屋のわりに
専門書の品揃えがいいんだろうか。
大学の書籍部より、自分が興味がある本が多い。
帰ってきて、ご飯を作って、風呂入って、再び大学へ。
今週の土日は授業があって、明日はロボコンの作業があるので、あんまり時間がない。
仕方がないので、課題と予習をやる。
解析学の課題が思ったよりもくせ者だった・・・。
1問目は、15分くらいで解けたのだけど、2問目は、
1時間半くらいずっと考えていた。
結局、何が悪かったかというと、何となく先入観にとらわれて
ずっと違うことをやっていた。
頭の中では、先入観にとらわれないように、と意識していたのだけど、
それが逆に仇となったようだ。
それで、結局3時なわけですが、まだまだ課題が終わらないので、帰れなさそうです。
残りは、ドイツ語(本文訳)、ドイツ語(小テスト)、
英語(スピーチ原稿)、英語(日記)だな。
うーん、、、スピーチ原稿以外は終わらせいところ。。。
ふと、思ったこと。
パソコンで曖昧さを表現するには、ある事象に対する判断の時に、
複数ある判断材料に対して、各々の判断材料から一つの答えを出すのではなく、
ある範囲を持った答えを出すようにする。
そして、それらの範囲の共通部分を取り出し、最後は乱数でランダムに
共通部分の中から回答を一つ選択する。
あるいは、乱数を使うのではなく、判断材料自体に重みをつけて、
そこら判断するのでもいいかもしれない。
結局のところ、人間の曖昧さというのは、何万、何億とある
判断材料の共通範囲なんじゃないか、とか考えてみる。
まぁ、何となく考えてみた。