解析学で偏微分をやっているのだけど、グラフが頭の中に
描けないから、グラフを描画するソフトを作ってみた。
開発言語は、C#。Managed DirectXを使用。
久しぶりにManaged DirectXを使ったので、最初の方は
思い出しながら作っていたのだけど、結構さくさくできた。
一応、式を与えて、そのグラフを描画するような形式のソフトです。
右クリック、左クリック、マウスホイールなどを使用して、
見る方向を変えることが可能です。
ダウンロードはこちら。
http://yasuharu.net/admin/diary/img/TwoVariableFunction.zip
このソフトを動作させるためには、以下のソフトウェアが必要です。
・.NET Framework 2.0
・Managed DirectX再頒布パッケージ
こちらより、ダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=2c40a7a5-7742-44d2-9f5c-420815448ea4&displaylang=ja
ダウンロードしたら、解凍したファイルの中の「ManagedDX.CAB」を開いて、
その中のインストーラを実行してください。
ただし、Windows Vistaの場合、これらのものを入れなくても、
標準で実行できるようです。
どんな感じのソフトかスクリーンショットを載せておきます。
おそらく、このソフトを使うことで、偏微分の極値とはどういう
状態なのか、など分かるかと思います。