3次元加速度センサ付きのARMプロセッサがついている。
ちなみに、USB端子が実装済みなので、ケーブルさえあれば
挿すだけで使えるようになる。
購入時の状態で、デモ用のプログラムがマイコンに書かれていて、
COM経由でアクセスしてやると3軸の加速度の値が取得できる。
これを使ってWORDの記事に書いたシューティングゲームを改造して、
マイコンを動かすことで操作ができるようにしてみた。
所要時間は、30分ほど。
途中で、ソースコードをCとしてコンパイルしている事を忘れて、
関数の途中で変数の宣言をして、何が起きているのか理解できなかった。
これがなければ、15分から10分程度で実装できただろう。
使ってみた感想としては、自分でやってみて驚いたけど、
これだけ簡単にできるのはすごい・・・。
左に傾けると機体が左に動いたりとか、手で触れて動作させれる
感覚は面白いかもしれない。
授業中に思ったこと。
授業の休み時間中は眠くないというのに、授業中はものすごく眠い。
ダメだなぁ。。。
晩飯を食べようかと思っていたけど、既に0時を回っていたのでやめる。
明日の朝にでも食べることにしよう。