新幹線の中でのWillcomを使ったインターネット

今回、帰りにN700系のひかりに乗る機会があったので、パソコンに電源を供給した状態で
Willcomをずっと繋げっぱなしにしてみた。
(電源がないと、途中でバッテリが無くなる)

機種:WX320K
速度:128kbps(リアルインターネットプラスを使用。プロバイダはplala)
区間:東京から浜松
時間:1時間ほど
場所:12号車9番E席

常時、pingを送り続けた状態で、いろいろと確認した結果を書いておく。

ping自体は、ロスト率が全体を通して25%ほど。
トンネルがあることを考えると、そこまで悪くはない。
時間は、最低で300ms程度かかる。
Windowsのpingのタイムアウト値は忘れたけど、最大値が2500msほど。
大体の平均値が700ms程度となった。

Windows Live Messengerを起動していたところ、通信のタイムアウトによるサインアウトはしなかった。
会話はほとんどしていないけど、他の人がオンラインになったときに通知が出ていたので、正常に通信ができている。
こちらから一方的にメッセージを送ってみたりしたけど、(その時には返事がなかったが)送信はできていた。

メールの方は、割とタイムアウトしてしまうことが多かった。
これは、設定のタイムアウト値が小さかったせいかもしれない。

帰りにも試すことができたら試してみるけど、大まかにはこんな感じだった。
Willcomだと、新幹線の中でインターネットもできなくはないと言えると思う。
ただ、快適だとは言えないのと、やっぱり、途中でタイムアウトすることはあります。
まぁ、全く繋がってないわけではないのと、ダイアルアップ接続が切れることはなかったので、
個人的にはそれなりに満足している。

Posted at : 2009-01-10 17:06:19 / Category : none

Comments

まだコメントはありません / No comment.

Send comment


Name


Mail-address (empty is OK. If you want to notify update, please fill mail-address.)


Bot check code (241222 と入力してください / Please input 241222.)