今日は休暇だったので、家でいろいろと作業。
以前aliexpressで買ったMH-Z19をようやく動かしてみる気になり、
コネクタをはんだ付けしたりしてRaspberry Piに接続できるようにした。
Pythonのライブラリを使って、特に問題もなくセンサの値が取得できた。
グラフを見ていると在室状況によって変動するので面白い。
あとはこの値から部屋の中の換気が適切かどうか判断したい。
今回少し工夫したのは、ストレージへの書き込み回数を減らすこと。
1秒おきにロギング&グラフ出力をするようにしていて、
そのまま出力するとSDカードの書き込み回数上限に達してしまう可能性があり、
代わりにramfsに出力するようにしてram上で完結させるようにした。
再起動するとログも飛ぶものの、過去のデータは無くても良いかな。
必要なら1日おきとかにバックアップ取れば良さそう。