Raspberry Pi W Zero をセットアップした。
MH-Z19(詳細は12月1日の日記参照)を使って、CO2濃度を測れるようにする。
以前やったときは、Raspberry Pi 4 を使っていて、普段仕事をする部屋で稼働している。
時系列でグラフを見ていると相対的に空気が悪い事がわかるので、
空気を入れ替えるタイミングが分かるのが良いかな。
今回セットアップしたものは、リビングに設置して測定予定。
昨晩のこと。開栓したワインが何かカビ臭い(乾いた雑巾のような匂い)。
保管期間が長くて酸化したのともまた違った感じで、飲むのもツライ感じ。
そういえばソムリエがコルクを確認するのはこういう理由だったような、と思い
調べてみるとブショネとというらしい。
うーん、でも本当にそうなのか…?
少し置いてみてもカビ臭いのは抜けない。
あと、念のためvinicaでレビュー見てみて、そういうワインなのか調べてみる。
フルーティーでスパイシー…全くそんな感じしない。やっぱりおかしい。
今まで感じたことのない匂いだし、まぁそうなんだろうな。
さらに調べてみると、販売元によっては交換をしてくれるみたい。
今回買ったところはその対応をしてくれるところで、
連絡をしてみたところ返金をしてもらえることになった。良かった。
ワインって毎回味が変わるものだし、こういうのも含めて面白みなのかなと。
ただ、最初にこんなワインにあたったら嫌だろうな…。飲み慣れててもこの匂いはきつい。
この日もう一本開けてみたけど、前の匂いの印象が残ってて全然進まなかった。