いままで使って無線APの動作がいろいろと怪しかったので、WN-DX2033GR を購入しました。
ax に対応したものも候補として考えたけど、性能を求めるとあまり安くないし、そもそも対応したクライアントを持っていない。
ルータとしての機能も不要(APとして使わない)ので、アンテナの本数と値段(と、特定のメーカを除外)を考えてこれになりました。
今日になってPCから無線に接続すると、一瞬DHCPから設定されるデフォルトGWが何故か無線APのものになっていることが判明。
Wiresharkで調べるとDHCPの応答がWN-DX2033GRと本来のGWの2箇所から返ってきている…。
本来のGWのほうが遅れてDHCPの応答を返すため、たまたまうまくいっていた模様。
確かに、WN-DX2033GRのステータスを見ると、APモードで動かしているのにDHCPサーバは「有効」の表示になっている。
ただ、APモードなのでDHCPサーバの有効・無効の設定も存在しない。
おそらく、セットアップの手順で不具合を踏んだのかなと推測し、初期化して設定をし直し。
今回は、ちゃんとDHCPサーバは「無効」の表示となりました。一体何だったんだろうか。
テスト
yasuharu - 2021-10-25 09:38:50