森 博嗣の「すべてがFになる」に続いて、
「冷たい密室と博士たち」を読んでみました。
小説の内容自体も面白いんですが、
コンピューターに関連したことも
(すこしですが)小説に練りこまれていて
自分としてはとても楽しめました。
コンピューターに関連したことというのは、
root権限がどうだとか、ワークステーションだとか、
telnetだとか、フロッピーディスクからウイルスだとか、
どちらかというUNIX方面の用語が多いです。
そういえば、Cのソースコードがどうこうとか、
unsigned short intとか、そんなのもあったなぁ。
(これは、すべてがFになる、の方かな)
U-Bootのwgetコマンドへの不具合修正パッチを投稿してみた (2024/04/20 09:04)
Raspberry Pi 4Bでは、Raspberry Pi OSとmainlineのLinux Kernelでserial0, serial1の割当が違う (2023/10/15 17:28)
最新の Linux Kernel を各環境でビルドして動かしてみる(2023/8/6) (2023/08/06 17:01)
OpenOCDを使ってVisionFive2のJTAGデバッグ (2023/08/05 16:13)
VisionFive2でLinuxを起動する (2023/01/09 21:39)