「すべてがFになる」に続いて、「冷たい密室と博士たち」を読んでみた。

森 博嗣の「すべてがFになる」に続いて、
「冷たい密室と博士たち」を読んでみました。
小説の内容自体も面白いんですが、
コンピューターに関連したことも
(すこしですが)小説に練りこまれていて
自分としてはとても楽しめました。

コンピューターに関連したことというのは、
root権限がどうだとか、ワークステーションだとか、
telnetだとか、フロッピーディスクからウイルスだとか、
どちらかというUNIX方面の用語が多いです。

そういえば、Cのソースコードがどうこうとか、
unsigned short intとか、そんなのもあったなぁ。
(これは、すべてがFになる、の方かな)

Posted at : 2005-05-09 20:32:41 / Category : none

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