最近、先生から「このクラスは2年生の最初のころとは
雰囲気が違う」と言われる。<b>悪 い 意 味 で。</b>
最初に雰囲気が変わった、と言われたのは、英語の授業で、
クラスの4分の1ほどの人が予習をしてこなかった時である。
そのときは、予習をやってなかったということに対して
あきれていて、何となく先生の口からこぼれたものだと思った。
別に、そのことを無視してほかの事を考えていたと言うわけではない。
しっかりと、考えていた。そのとき自分が思ったのは、
「確かに少し変わったかもしれない。でも、それは
ただ単に男子クラスと男女混合のクラスとでの差の違和感だろう」
というような内容である。
要は、この時点では雰囲気が変わったという認識があったわけではない。
そして、テスト週間の今週に入ってから、
現状で思い出す限りでは、
昨日
数学B→他のクラスに比べてワークの終わり具合が遅すぎる。
物理→他のクラスと比べてワークの提出率が非常に悪い。
具体的には、他の理系クラス2クラスの未提出分を
合わせたもの以上に、うちのクラスでは未提出がある。
今日
現代文→再考査の烙印を押されないとやる気が出ない。
化学→一年生のときとはまったく変わってしまったという人もいる。
などなど。
以上はクラス全体に対すること。
以下は自分に対して考えてみる。
なんか、もう、ほんと、自分はやってるつもりなんですがね。
でも、それがどうなのかっていうのが、まったくわからないわけですよ、
同一集団に完全に溶け込んでしまってる場合、指標が狂うわけですから。
でも、やっぱり、なんか自分もだらけてるような気がするな。
テスト週間もあんまり勉強やってるとはいえないし、
ワークもいまだに終わってない。
まぁ、提出期限が切れたものは特に無いですが。
なんとか、がんばらないとなぁ。
2年生はある意味、気合を入れてかないと、
中だるみで取り返しがつかないことになりそうだ。