うちの地方だけかもしれませんが、
某ISPのCM(だったと思う、うろ覚え)で「IPv6」が
使えます、ってなことを宣伝の一部に入れてた。
で、まぁ、使えることはいいんでしょうが、
この「IPv6」っていう単語をどれだけの人間が
理解してるかってのが問題だと思う。
多分、完全に理解してる人なんていったら、
(まぁ、「完全に理解する」という意味自体があいまいですが)
日本の人口の1%にも満たないのではないだろうか。
要は、そんな専門的な言葉を使って、
一体どうするんだ、って言うことです。
わざと専門的な言葉を用いて、消費者を混乱に
落としいれる気なのかなぁ、とも思ってしまいます。
でもまぁ、最終的にはIPv6に移行するのは確実だろうから、
結局、どこかが口火を切らなければならないわけか。
#しかし、Windowsって2000、XP、2003だけしか
#IPv6に対応してないよなぁ、確か。
#まぁ、ルーターで受け流せばいいだけの話か。
#でも、そうすると、部分的にIPv4がのこるわけか。
#なんか、あまりにも批判的な意見を書いてるようで、
#反論が一杯来そうで怖かったりもする。