東海地震がどうこうと騒がれているわけですが、それについて一つ。
もし、地震がおきる時を予想するとしよう。
地震は今後100年以内に絶対に起きるとし、予想は1年に対してするとする。
で、ある人が2012年に地震がおきる、と予想したとする。
さて、この確率はどれほどになるか―――答えはたったの100分の1。
まぁ、100分の1を多く見るか、少なく見るか別として、
この程度の確率なら、占い師が100人いるだけで確実に当たることになる。
さて、今度は国が発表した、30年以内に地震が
おきるという情報を基にして、1月に対して予想をするとしよう。
また、ある人が2006年の10月におきると予想したら、
この確率は、30×12分の1、すなわち、360分の1。
またまた、範囲は上記と同じ30年として、
1日に対して予想するとすると、、、365×30分の1
すなわち、10950分の1、、、
別に、これがどうしたと言うわけではないですが、
以前先生に言われて、妙に納得したので今日の日記に書いてみました。
#あくまでも、上の計算は大体の計算です。