問題の争点は、大学に進学するにあたって、どこの大学にいこうか、ということです。
どこの大学、なんて、気安く言っているようでもありますが、内実ではかなりの葛藤が生まれています。
現状では、オペレーティングシステムの開発のようなことを研究している大学(正確には研究室)を
探しているのですが、どの研究室を見ていても、本当に自分にこれがあっているのだろうか、という疑問に陥り、
結果として、「自分は、本当は何をやりたいんだ?」という自分自身に疑念を抱く、という結果になってしまいます。
自分の特技はプログラミングができること。
これをどう生かすか、これを使って何を行うのか、、、
漠然とプログラミングができるといっても、それだけで道が定まるわけでもない。
ハードウェア寄りではなく、ソフトウェア寄りがいい。
大概の大学がやるような、小規模のプログラミングは嫌だ。
やるのなら、万行単位の規模とかそんなのがいい。
できれば、人のためになるものを作りたい。
そんなことが、頭の中に浮かぶ。
よくよく考えてみるとか、これじゃ研究じゃなくて、実務内容じゃないか・・・?
もう、なんだかわからない。