自分は、2年生なので、まだあと1年ありますが、
明日は、3年生の卒業式です。
まぁ、なんというか、今年の人は明日雨が振るそうなので、
何か、かわいそうだなぁ、とも思っちゃいますが。
さて、明日は卒業式なので、テストが中休みということで、
3Dのオブジェクトのデータとかをダウンロードしてきて、
そこから、加工→ソフトウェア上で操作→録画、ここまでやってました。
まず、加工は、ダウンロードしてきた、Shadeのファイルを
体験版を使って、メタセコで読み込める形式に変更。
確か、Wavefront Objだったか、そんな形式だったと思う。
(dxfファイルでもできないことないけど、
後からの操作でちょっと面倒になってくる)
んで、このときになぜか色情報が落ちてしまうので、
メタセコのほうでもう一度色を付け直して、
そこからXファイルへ出力。
で、先に述べたとおり、Wavefront Objだったかというファイル形式だと、
材質の情報は記録されているので、まとめて色をつけることが可能なわけです。
この作業で、およそ1時間半ほど。
んで、次に、C# + Managed DirectXを使って、
3Dオブジェクトを表示して、移動させたりとかさせる作業。
まず、前日にライトを表示したりとか、
ある程度の基礎は出来ていたので、問題は、座標管理の部分。
んで、このとき行列の知識が必要になってくるわけですが、
いろいろと試行錯誤してるうちに、行列の掛け算を行うことで、
自分のやろうとしてることが出来ることを確認。
んで、まぁ、アニメーションっぽいものをつけて完了。
この作業が、1時間ほど。
最後に、出来たプログラムを録画する作業。
これが一番面倒だったかもしれない。
まず、一番有名どころのソフトを使ってみるも、
どうにも、フレーム数が足りず、ぱらぱら漫画状態。
んで、いろいろとほかのソフト使ってるうちに、
CPUが占有されるのが問題か、プログラムを起動してる間だけ、
何か、タイマーの調子がおかしいような錯覚に襲われる。
(本当のところは何なのか不明)
んで、仕方ないから、プログラム側の方の処理を、
10分の1の速度に下げて、録画したら、
ちょうど自分が望んでいる速度になった orz
この作業で、2時間半ほど。
ということで、テスト週間真っ最中に何やってんだ、っていう話ですが、
まぁ、自分なりにいろいろと収穫があったので良しとします。