雨に降られて

さて、今日は学校で補講で、午後は自習室にいて
勉強をしていたのですが、途中から雨が降ってきて、
かなり焦りましたよ(==
まだそのときは、学校が施錠されるまで時間があったので、
雨が止むまで待っていたのですが、結局、施錠される時間まで
止む気配がほとんど無くて、仕方が無いので、
近くのコンビニで傘を買って帰ってきました orz

んまぁ、それはそれでよかったのですが、
コンビニの傘さしてて、少しの風圧で逆さまになっちゃって、
危うく一回と使い終わらずに駄目にしてしまうところでした。
骨自体は完全に折れてなくて、曲がっているだけだったので、
何とか雨宿りしながら手でまげて直してました。

安物だからって、さすがに、一度で、しかも、
さほど強くない風圧で、危うくだめにしてしまうとは
おそろしやコンビニの傘の貧弱さ。

さて、先ほどまではFree Typingの改良を行っていました。
とりあえず、新しい機能の実装は終わってきたので、
次の予定としては、

・コメントの追加
・エラー処理の追加
・デバッグコードの追加

の二点を重点的にやって気体と思います。
何か、いまさらというか、順番を完全に取り違えているような
気がしますが、やってしまったものは仕方が無いので、
つべこべ言わずに今までサボった分をやってこうと思います。

コメントについては、.cppの方は自分で気づく範囲内で注意する事項。
.hの方は、すべての関数に頭の部分にコメントを書くのを目標。

エラー処理については、速度落としてもいいので、
安全、確実にソフトウェアが実行できるようにする。
気をつける点としては、More Effective C++で読んだ、
コンストラクタ内でのエラー処理について。
あと、よくよく見て気づいたのだけど、異常終了時の
Windowsに渡すエラーコードが正常に設定された無いのを修正。

デバッグコードの追加については、メモリの開放等が
正常に行われているか、簡単に確認できるようにする。

総じていえることは、もう既にソースコードは公開してしまっているので、
いまさらの話になってしまうが、他人が見ても見やすくて、
わかりよいようなコードに書き換える。
また、バイナリのみを使用するユーザーでも、セキュリティ面、
安全性の面で有効に対処できるようにする。

今のところの目標は、これをやっていくことにしよう。
数値的な目標としては、エラー処理やコメントを加えて、
今のコードの行数の1.5倍の量(一万五千行)を目標にする。
(コードが長ければいいという話ではないが、
あくまでも、目標達成の過程で十分と思われる
コード行数を示してあるだけです)

さて、早速少し作業してみて、寝ることにしよう。

Posted at : 2006-06-18 01:28:35 / Category : none

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