たとえば、「じゃ」と打つときに、人によって打ち方が異なり、
「jya」「ja」「zya」という風に、複数の打ち方があります。
Free Typingでは、それぞれユーザーが切り替えて、設定をするようにしています。
ただ、これだと、その設定した文字しかうつことができないので、
若干不評だったりします。
で、どうしたらいいだろうか、ということですが、
ぱっとみて、法則性が見当たるのは、最後の母音は
どの設定でも変わらないというところだろうか。
「じゃ」なら先頭文字は「j」か「z」だろうし、
結構限定することは可能と言えば可能。
ただ、今のソフトウェアの構造からいくと、
ひらがな→ローマ字変換がリアルタイムに行われているわけじゃなくて、
タイピング開始時に先にまとめて変換してしまうので、
現状でこの方法を実装するのはかなり面倒。
んー、設計でミスしてるのかなぁ。
もうちょっと、深く考えてみることにしよう。
ところで、そんなこと書いてて、Free Typingで検証しながら
日記を書いていたのですが・・・重大なミスを発見。
「じゃ」の変換の候補が、何故か「ja」「jha」「jya」となっている・・・。
何が間違っているかと言うと、真ん中のやつは存在しません・・・。
かなり痛いミスだなぁ、、、一応、デフォルトは「jya」になってるものの、
どういう風に修正を行うか・・・。