カタカナでの「読みの文章」の読み込みを対応させようと思ったけど、
安全性が確保できないので、とりあえず取りやめ。
気づいたら、設定ファイルのバージョンが5になってる。
あんまり、ソフトを更新することでユーザーの方を振り回すのは良くないと思う。
しかし、バージョンアップするごとに、設定の項目自体は増えてくんだよなぁ。
一応、下位互換性は保てるようには設計してるから、古いバージョンの分には
対応できるけど、なんとなく、バージョンという概念が表立ってしまっていると、
意識せざるを得ないような感じもする・・・・。
んー、明示的にバージョンを指定しない形式を作ればいいのかなぁ。
あれかな、Win32APIみたいに、古い関数(この場合設定項目)は非推奨にして
除外する方向で調整してって、それに代わる新たな関数を作る、っていう感じが
いいのかなぁ。
なんだか、自分で何がしたいのかだんだんわからなくなってきた。
まぁ、ここでうだうだ言っても、おそらく実装するのは半年以上後だから
じっくり考えてみるのもいいかもしれない。というか、そうした方がいい。
今日のFree Typingの追加部分と修正箇所。
・カタカナモードの追加。
・エラーメッセージの表示の変更。
主にこの二点。
これでとりあえずの修正と追実装は完了、っと。
後はデバッグして、マニュアル書き換えて、それで完了か。
まぁ、早め早めに終わらせるようにしよう。