友人に、お前が無くなったら困るものは何か、と、冗談半分で質問されたら、
これといって、困るようなものが思いつかなくて、少しとまどった。
友人との話の前後関係が見えてないと、少し、質問の意図することが
わかりづらいかもしれないが、要は、タイトルどおりの内容である。
結果として、その質問自体が、何を目的として生きるのか、という問いに
似通ったところがある、と判断したわけである。
その問いに対して、自分は答えられず、今も具体的な答えを出せていない。
ただ、友人とそのあとも話していて、部分解としてでたのは、
別に、大学でそれを探すのでもいいのじゃないか、ということ。
話は飛躍するようだが、センター試験まで今日でちょうど100日。
いよいよといったところだが、これから100日間、さらに、それ以降の
2次試験までの期間。どちらも、がんばっていこうと思う。
さて、話は変わって、また重い話だけど、自分の書く文章について。
たまたま、今日、ほかの人が自分の文章を読む、という状況になって、
その読まれた文章を聞いていて思ったこと。
基本的に、起承転結がなっていない。
まず、起は昔に比べれば、ましだ、ということにしよう。
次に、承と転についてだが、これ以降が問題で、
転がなかったり、承と転の区別がつかない。
さらには、結が起に対応してない。
というようなことが、聞いていて、わかった。
もうすこし、意識をした文章を書くようにしてみよう。