今日の部活は本当に疲れた。
まず、体操してその後学校から近くの調整池までの往復のタイムを計ることになり走った。
なんとその距離5キロ。。。
ぜいぜい、はぁはぁ言いながら死にそうになりつつ自分のタイムは約27分。
もちろんいつものことのごとく、自分が最後だろうなぁと思ってたら・・・
な、なんとまだ帰ってきてない人がかなりいるらしいと先輩から聞く。
で、この時点でとある事実に気がつく。
明らかに自分たちの前を走っていた人たちがまったく帰ってきていないという事実を。
とりあえず、数分待ってみて数人は帰ってきた。
ただ、最後の一人が帰ってきておらず、そのときに帰ってきた数人に事情を聞くと、
どうやらその数人も迷子になっていたらしく、
迷子になったという事実に気づいたときには残りの一人はいなかったそうだ。
そこで、急きょ自分も含めた自転車で通学してきている3人で自転車を使って捜索することになった。
どのように捜索したのかを書くと長くなるので割愛。
その後1時間ほど捜索しても見つからず、そうこうしているうちに本人が自力で帰ってきた。
話を聞くとどうやら隣の駅まで行ったらしくその距離約15キロ。
想像すると背筋がぞっとするが、とにかく無事に帰ってこれてよかったと思う。