久しぶりにまとまった時間が取れたので、部屋にこもってずっとソースコードを書いてました。
今回は、画像処理関係のもので、論文を読みながら実装していました。
ただ、どうも数学関係が厳しかったです。。。
主に出てきたものとしては、逆行列とか畳み込みとかアフィン変換とか偏微分とか。
単純なものなんだけど、普段使わないからほとんど忘れていて、
ネット上を探したり、教科書を読んだりしながら、なんとか実装したけど、
やっぱり、普段使わないと全然ダメですね・・・。
結局、1日で実装し終わると思ったけど、そこら辺を調べながらだったので、2日ほどかかりました。
時間にすると26時間か28時間くらい。行数は計測したら、1200行だったので1時間に50行ほど。。。
あんまり、効率が良くないなぁ。。。
ちなみに、実装できたかというと、まだ精度が十分に出ていないので、パラメータか
プログラムのミスがあるみたいです。それは追々探していくことにします。
ただ、これをやっていて思ってのが、画像処理関係の研究(あるいは、理論系?)に行く人は、
意識せずに言語仕様が出てくるほどに書けないと無理じゃないのかな。。。
数式などを考える前に、プログラム的にどのように実装するかという点でつまづく気がする。
できたとしても、プログラムの方ばかりに頭がいってしまって、結局、実装したい内容が
あやふやになってきてしまう気がするなぁ。。。
さて、まだ今日は時間があるので何かつくろうっと。