オシロスコープで評価ボードの信号を調べてたら,間違えて隣の端子と接触してしまい,
わずかな時間で気づいたもののそのままボードはご臨終...やってしまった.
IO端子しか出てないから,電源入った状態であてても良いかなぁ,と思ってた.
僕の中の感覚では,標準ICとかロボットで使うような安価なマイコンを想定してたんだけど,
最近の微細化が進んだCPUだったりすると,IO端子が短絡しただけでも
全体としてみると相当な消費電力になっちゃうみたい.
まぁ評価ボード自体は安いものだったから良かったけど,一番忙しい
時期にやっちゃったのは痛いね...
ただ,なるべくしてなったものなので,今の段階で良かったのかなぁとも思う.
ちゃんとオシロスコープのプローブをあてるときには,面倒でも電源落とした状態で
やらないとね.