昨日座標系の話でアレコレと友人と話したので,メモとして書いておきます.
右手・左手を取り違える問題の本質は,取り違えた場合に
軸の回転などでは元に戻すことができないこと.
右手・左手の変換後の結果を確かめるには,作成した
モデリングソフトでの見た目と,移行先のソフトの
見た目を一致させることができるかどうか,で判断をする.
(移行先のソフトの座標軸との関係をずっと考えて
しまっていたけど,移行先の座標軸と一致するかどうかは全く関係ない)
この話を考えてる時に,化学であった「光化学同位体」の話を
何となく頭のなかに浮かべてて,そもそも性質が違うもの何だなと
思えたのは助かった.
変換方法とか各ソフトがどっち使ってるのか,という話は
ここじゃなくて適当にググれば出てくると思います.