先日作っていたMusicPlayer、プレイリスト機能がないので何とかしたい、
と思っていて、実装しようにも、時間があるわけじゃないから放置していたら、
今日になってふっととある妙案を思いつく。
そう、それは、タイトルのとおり、音源部分だけが使いたいんだから、
WinampのInput Pluginとして実装しちゃえばいいじゃん(方言)ということ。
ということで、早速資料を探してみると、、、やっぱり、
予想していたとおり結構簡単そう。
ある意味、実装するのに戸惑うより、ネット上の資料を
検索する方が戸惑うかもしれない、というほと。
ということで、早速、マニュアルを見ずに実装。
まぁ、もちろんできるわけがない。
で、マニュアルを読んでみると、同梱してある
Makeファイルを使って、Visual Studioに読み込めとのこと。
それを使ってやってみると、とりあえず、サンプルのものはコンパイル完了。
プラグインとして認識することも確認。
で、ここからがまた厄介で、DLLの性質上(だったはず)
C++が使用できなくて、一部書き換えが必要だったのと、
最初のうち、同梱されているMake使ったことで、C言語の
設定に変えられてるとは気づかなくて、(実際、
プロパティ開いても、コンパイルの設定はC++になってるし・・・。)
気づくまで、何がなんだかわからない状態でした。
途中で、C言語の設定に変わってることに気づいて、変数宣言の位置変えたりとか、
FMODのライブラリをCのものに差し替えたりとか、いろいろとやって、
やっとのことで、再生することだけは完了。
ただ、あくまで再生だけで、リソースの開放とか、
曲の終了時の通知とか、そこら辺がよくわかってないので、
明日からはそこら辺を見て生きたいと思う。
ということで、Free Typingはまた後にのびそうです・・・。
あと、More Effective C++到着。
早速空いてる時間に読んでいきたいと思う。