なんとか運休せず、1時間20分遅れで出発。
17時26分発が18時46分に出発した。
それにしても、ホームがカオスなことになっていた。
ホームのベルが鳴っても、列車の扉が閉まらず、
3回くらいやって、やっと出発したり、、、
たぶん、運行時間の確認とか、できてなかったのかな。
1時間半遅れで再開。
なんとか運休にはならなさそう。
まぁ、ゆっくり待とう。
今は16時15分ごろまでの列車が出発済み。
JRの中の人が大変そうだ、、、
家族と合流して、東京ディズニーランドへ行ってきました。
この時期だと、どこのアトラクションもならぶことになるので、大変だった・・・。
まぁ、最後のパレードも見れたし、良かったんじゃないかな。
サークルで応募したのですが、めでたく1次審査を通りました。
関係する方、お疲れ様でした。
後は、2次審査を通れば本戦でテレビに映れるわけです。
2次審査は、機体が所定の要件を満たしているかどうか、ということが
条件らしいので、ちゃんとできれば、まず落ちることはないのかな(たぶん)。
ちなみに、自分はというとソフトウェア班の班長としてやっています。
結局、ML115買いました・・・。
シングルコアだからどうなの、って話がありましたが、よくよく考えてみると
Athlon X2やPhenomとソケットの形状は変わらないので、もし、シングルコアでダメなら
CPUを変えてやればいいですよね。
ちなみに、ML115 G5は4コアに対応しているので、Phenom X4を載せることもできるようです。
金銭的な問題で現実的なところだと、Athlon X2 + メモリ2GByteかなぁ。。。合わせて1万円。
まぁ、必要になったとき、だけどね。現状で、2.7GHz、メモリ512MByteの構成なので。
ML115 G5 スタートダッシュ3 キャンペーン(S)
http://nttxstore.jp/_II_HP12697443#syousai
15750 - 4000 + 代引き手数料 = 1万2千円ほど。。。
買おうか、買わないか、悩む・・・。
これは気づかなかった・・・。
データベーストライアルのご案内
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/DB_trial.php
日経BPの記事検索は、最新号(と思われるもの)まで出てくる。。。
久しぶりに日経パソコンとか日経エレクトロニクスの内容を見て、
今はこんな風になっているんだ、と思った。
まぁ、何でこれに気づいたかというと、最初はJISを調べていた。
で、JISって取り寄せるといくらくらいかかるのかなぁ、と見てみたら、
400ページほどのものが1万5千円もするわけですよ・・・。
こういう時の図書館だ、ということで、適当に見回してみたけど、
目的のものは見つからず、違う物として、これが見つかった。
1週間くらい前に愛知県蒲郡市のバイオベンチャー「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」の
自家培養表皮が国内初の保険適用されるというニュースを読んだ。
東日新聞
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=26253&categoryid=1
それから1週間後、ふと、ニュースを見たらこんなニュースがあった。
全身やけど9割の手術成功 培養皮膚で5歳男児 愛知 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081223/trd0812230106001-n1.htm
愛知県だからもしかしてそうかなぁ、と思ったら案の定そうだった。
この技術(って言って良いのかな)について調べてみると、認可されたのは1年前。
自家培養表皮ジェイス:日本初の再生医療製品として製造承認が了承される(ニュース):株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)
http://www.jpte.co.jp/news/20071003.html
名古屋大学の技術移転を受けて、この会社で開発を行っているようだ。
認可されてから半年後に国内初の移植が行われたというのは、医療分野だと短い方なのかな?
自分の感覚だと、承認されてから保険適用までの期間が割と短かい感じがして、感心しながら読んでいた。
ちなみに、認証条件がついているようで、以下のページを見ると条件について書かれている。
薬のことなら薬事日報ウェブサイト - 【薬食審薬事分科会】培養皮膚「ジェイス」を承認-国産初の再生医療製品
http://www.yakuji.co.jp/entry4582.html
--- 上記より引用 ----
「ジェイス」は、深達性II度及びIII度熱傷創の合計面積が体表面積の30%以上で、自家植皮が
確保できない重篤な広範囲熱傷の治療に用いる。感染症のリスクが高いとされる特定生物由来製品の扱いとなる。
承認条件には、▽重症熱傷の治療に十分な知識経験のある医師により使用▽
治験症例が2例のみと非常に限られていることから、製造販売後臨床試験を実施▽
再審査期間が終了するまでの間、全症例を対象とした使用成績調査を実施し,
愛知県の情報ということなので、特に取り上げてみた。
それにしても、蒲郡市って眼鏡のレンズ(ニデック)といい、
ごま油(竹本油脂)といい、(良い意味で)変わった企業が多い。
タブを移動したときにフォーカスが意図しない場所に戻ってしまう。
具体的には以下のことを行うと、フォーカスが検索バーに行ってしまう。
前提条件として、
・検索バーから検索したときに新しいウィンドウが開くようにする(Tab Mix Plusを使用)。
この状態で、検索バーから検索をすると、検索結果が新しいタブに開く。
開いたタブから元のタブに戻ると、フォーカスが検索バーにある(ここが困る)。
どのように困るかというと、keyconfigを使って「Ctrl + ←、→」でタブの移動を
割り当てていると、フォーカスが検索バーに行ってしまうことによって、それ以降の
タブの移動が効かなくなる点が困る。
コンテンツにフォーカスを合わせるためのkeyconfigの設定は以下のページで紹介されている。
silog - memo/firefox/keyconfig
http://white.s151.xrea.com/wiki/index.php?memo%2Ffirefox%2Fkeyconfig
これでもいいのだけど、わざわざキーを押すのが面倒なわけで。。。
ということで、最初はFirefoxのソースコード自体を弄ってやろうかと思ったけど、
それは断念して、userChrome.jsを使って対応することにした。
userChrome.jsについては、以下のページを見るとわかる。
userChrome.js - Mozilla Firefox まとめサイト
http://firefox.geckodev.org/index.php?cmd=read&page=userChrome.js&word=user
概要によると、
JavaScriptを通して、Firefoxのインターフェイスを簡単に改造するための拡張です。
ということらしい。
感覚的には、GreaseMonkeyをChrome特権(Firefox本体と同じ権限)で動かした感じなのかな。
適当に導入して、ユーザスクリプトとして以下のスクリプトを入れる。
// ==UserScript==
// @name auto focus content
// @namespace http://yasuharu.net
// @include chrome://browser/content/browser.xul
// ==/UserScript==
function focus_content(event)
{
setTimeout(function(){ gBrowser.selectedTab.linkedBrowser.contentWindow.focus() } , 0);
}
(function()
{
gBrowser.tabContainer.addEventListener("TabSelect", focus_content, false);
})();
これで、期待通りの動作をさせることができた。
まぁ、何でこれが必要かというと、Sleipnirの時の動作をまねたかったわけです。
Sleipnirの時は、タブを切り替えてもフォーカスは、検索バーに行くことは無かった。
Firefoxの中でどうしても気に入らない動作があって、それを改善するために
ソースコードを調べ中。。。
それにしても、見れば見るほどスカスカというか、interfaceばかりというか、
どこで状態を管理しているのかがわからない。
んー、何となくわかってきた気がする。
ファイル名から機能を推測してやっていたけど、mainが比較的わかりやすいので、
そっちから追っていった方がいいみたい。
以下のような記述を発見。。。
iniFile->AppendNative(NSLITERALCSTRING("platform.ini"));
割と定数が埋め込まれてる。。。色とかウィンドウクラス名とか。
とりあえず、以下のファイルあたりを探れば、目的のことはできそう。
mozillaxpfeappshellsrc
sWebShellWindow.cpp
とりあえずは、Windows環境でコンパイルする気は起きないので、
下調べ程度で終わりにしておこう。
ちなみに、やりたい事というのは、以下のページにあるようなこと。
silog - memo/firefox/keyconfig
http://white.s151.xrea.com/wiki/index.php?memo%2Ffirefox%2Fkeyconfig
フォーカスが自動的に背景に来るようにしたい。
(タブを移動する以前の状態を保持しているため)検索ウィンドウの所にフォーカスが
移ってしまうことがあって、それが非常に困る。
それで、keyconfig + user.jsの方法もいいけど、結局の所、キーを押さないと
いけないわけで、そんな理不尽なことはやっていられないのでソースコードを書き換える、と。
今日、半日いろいろといじくり回したら、かなり高速化された。
まぁ、高速化されたと言うより、今まで何もやってなかっただけだけど・・・。
現状で、ネットワーク面では、大体、以下のような性能が出る
計算サーバ→ゲートウェイ 1.5MByte/sec
ゲートウェイ→クライアント 5MByte/sec
計算サーバ→ゲートウェイ間に関しては、実際には計算サーバが複数接続されるので、
最大で20MByte/secくらいまででる。
時間的には、普段使っているノートパソコン1台で計算させるより、
1.2倍から1.5倍の速度で処理ができる。
(計算させる式、サーバの台数にも依存する)
もう少し改良してみて、明日の午後に検証や結果をまとめたりすることにしよう。
情報特別演習のプレゼンを作成中。。。
現状で修正できるものは修正したので、後は結果を記載するのみ。
土日中に先生にプレゼンを送る手はずになっているので、
今日中にある程度終わらせておかないと。。。
よい結果が出てくれるといいけどなぁ。。。
まぁ、出なかったら、どんどんチューニングするだけなんだけど。
現状で、ネットワーク部分がものすごく適当で、
送信用のバッファにstd::queueすら使ってないという・・・。
(別に、少し書き換えればいいんだけど、何故かやってない)
昨日の午前6時頃から午後17時頃まで自宅サーバへの接続が
できないようになっていましたが、何とか復旧しました。
いろんな要因が重なって、いろいろと起きていたようです。
とりあえず、簡単にまとめてみました。
・DDNSが更新されなかった。
・Apacheが自動的に起動しなかった。
・一部のメールアカウントで受信ができなかった。
・ネットワークへの接続が突然切れた。
調べてみたら、それぞれ理由があったのですが、
一気にこれだけの問題が起きると困る。。。
それぞれについて話しておくと、
・DDNSが更新されなかった。
ネットワークは復旧しているのに、何故かDDNSが自動更新されなかった。
原因としては、DDNS自動更新用のスクリプトを1ヶ月前に編集したときに、
間違ったことを書いていたらしく、正常に動いていなかった。
本来なら、DDNSの自動更新用スクリプトが正常に動作しないと、
サーバのIPアドレスがわからず、そこでお仕舞いになってしまいます。
ですが、こんなことは想定の範囲内ですので、他の方法をちゃんと用意してあります。
自宅サーバから別サーバへ10分ごとに接続するようなスクリプトが別にあって、
別サーバの方では、その時の接続IPアドレスを記録するようにしてあります。
それによって、DDNSが自動更新されていなくても、IPアドレスは知ることができるので
手動で更新することができるわけです。
ちなみに、そのサーバはここ。
xreaのフリースペース上で管理しています。
IPアドレスの変更タイミングもログとして残っている。
・Apacheが自動的に起動しなかった。
最終的には、はっきりとした理由はわからなかった。
ただ、ログを見ると以下のログが残っていた。
[Wed Dec 17 15:41:44 2008] [notice] modpython: Creating 8 session mutexes based on 256 max processes and 0 max threads.
[Wed Dec 17 15:41:44 2008] [notice] modpython: using mutexdirectory /tmp
[Wed Dec 17 15:41:44 2008] errorFile exists: modpython: Failed to create global mutex 0 of 8 (/tmp/mpmtx7120).
Configuration Failed
何からの理由によって、Mutexを生成するのに失敗した模様。
ただ、これの理由がいまいちわからない。とりあえず、様子を見ることにする。
・一部のメールアカウントで受信ができなかった。
一部のメールアカウントでメールが受信できないようになっていた。
エラーとしては、以下のログが残っていた。
Dec 18 09:08:17 yasuharu qpopper[31656]: mobilemailys at 133.51.82.172 (133.51.82.172): -ERR [SYS/PERM] Unable to process From lines (envelopes), change recognition modes or check for corrupted mail drop.
これだけだと原因がわからなかったが、メールボックスのファイルの中身を見てみたら、先頭に空白が大量に入っていた。
どうやら、ファイルの一部が欠損したらしい。。。
手動で、ファイルを再構成して、メールを受信したら直った。
幸いにも、メールのデータは飛んでいなかった(仮に飛んでいても、
このアカウントはPHSのメールを転送しているだけなので、特に困らない)。
何でこうなったのか、ということを調べてみると、以下のログに突き当たった。
Dec 17 15:19:36 yasuharu qpopper[836]: (v4.0.9) TLSv1/SSLv3 handshake with client at ntibrk112219.ibrk.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp (121.94.82.219); new session-id; cipher: RC4-MD5 (RC4-MD5 SSLv3 Kx=RSA Au=RSA Enc=RC4(128) Mac=MD5 ), 128 bits
Dec 17 15:19:41 yasuharu qpopper[836]: Stats: mobilemailys 6 38709 51 212786 ntibrk112219.ibrk.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp 121.94.82.219
Dec 17 15:21:48 yasuharu syslogd: kernel boot file is /boot/kernel/kernel
Dec 17 15:21:48 yasuharu kernel: Copyright (c) 1992-2008 The FreeBSD Project.
Dec 17 15:21:48 yasuharu kernel: Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
Dec 17 15:21:48 yasuharu kernel: The Regents of the University of California. All rights reserved.
Dec 17 15:21:48 yasuharu kernel: FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation.
Dec 17 15:21:48 yasuharu kernel: FreeBSD 7.0-RELEASE-p6 #0: Mon Nov 24 06:43:33 UTC 2008
(以下略)
そりゃね、一番最後に開いていたメールボックスというのなら、
何となく予想がつきますよ。。。
・ネットワークへの接続が突然切れた。
今回のサーバのトラブルの発端は、実家のブレーカが落ちたことのようです。
電源自体が復旧した時間は、午前6時6分頃。
ただし、マシンは自動的に回復したものの、ネットワークが何故か繋がっていなかった。
さらに、13時頃に実家に電話して、ネットワーク機器を再起動してもらったら、
5分ぐらいだけネットワークの接続が確立して、その後、何らかの理由で切れた。
この理由に関しては、よくわからない。
実際に実家に帰ったときに試すしかなくて、現状ではどうしよもない。
おそらく、考えられる話としては、一部、無線の区間が入っている
(サーバに対してそんなもの使うな、って話だが)ので、そこのコネクションがおかしいか、
IO-DATAのハブ(そろそろ、8年くらい経つ)の調子がおかしいかのどちらかだろう。
実家に帰ったときに実験することにしよう。
大まかに、今回のサーバの障害についてはこんな感じでした。
uptimeは、110日で、その内の数時間だけ止まったと考えれば、
そんなに信頼性が低いわけではないと思っています。
月曜日の8時頃に起きて、それからずっと起きていた(41時間ほど?)。
さすがに、そろそろ、座っているだけでも意識が飛ぶので、寝ようかと思う。
とりあえず、やることはやったし、寝ても大丈夫だよね。。。
3GByte積んでるのにメモリが足りなくなった・・・。
これ以上は、4GByte Memory + (Windows XP 64bit or Windows Vista)が必要。。。
まぁ、これ以上は当分我慢か。
学類の計算機を6台ほど使用して大規模計算中。。。
うん、いまいち安定性に欠ける。てか、作りが甘い。甘すぎて役立たない。
とりあえず、改善点としては以下の通りかなぁ。
・2台以上の計算サーバを接続すると接続がおかしい。
・計算の小数の桁落ちが酷い場合がある。
・計算回数が規定回数を満たす前に終了する場合がある。
・ログ表示をもうちょっとしっかりとする。
・思うとおりの速度的な結果が出てくれない。
ダメダメですね・・・。
うーん、計算の能力自体は50%(片コア)を使い切っているので、後はプログラムの工夫だろう。
ネットワーク周りのスループットが出ていないので、そこら辺の設計は悪そう。
そもそも、1Gbpsフルで出る環境下で100Kbps程度しか出ていないので仕方がないのかもしれない。
(ただし、実験中は計算用のゲートウェイ部分とクライアント部分は無線で繋いであるので、
そこの部分の遅延は2msくらいある)
うーん、一度戻って作戦を練り直すか。。。
ただ、大規模計算に関する規定通りだと午後18時から翌日午前8時までなので、あまり時間もない。。。
まぁ、がんばるか・・・。
3学期は楽だと思ってたのになぁ。。。
以下、締め切りなどを書き出してみた。
あくまでも締め切りなど一段落する点を書いただけなので、実際にはこれの前準備あるいは実際の作業が伴う。
従って、特別演習とか引き継ぎの資料とかは、どれくらいの時間がかかるか予想がつかない・・・。
何か、1ヶ月くらい前のカオス具合がよみがえってきた。
・月曜日(15日)
仕事。赤入れ。
課題。CG基礎の締め切り。
・火曜日(16日)
特別演習打ち合わせ。これまでにプレゼン作成。
委員会MT。引き継ぎの件とかその他いろいろ。
・水曜日(17日)
仕事。赤入れ締め切り。
サークル。書類を修正したものを持って行く。
・木曜日(18日)
仕事。校正など。
課題。シミュレーション物理の締め切り。
・月曜日(22日)
委員会。引き継ぎの資料完成。
・木曜日(25日)
特別演習。発表。
・未定
coins-admin会議。
さて、がんばるか。
今更ながら、重い腰を上げてHTTPログの解析ソフトを入れた。
相変わらず、awstatsの設定は面倒。。。
一応、作業ログを残しておいたので、参考にしたい方はどうぞ。
awstatsに関しては、日付がおかしくなる問題についても修正してあります。
あと、「convweblogto_utf8.pl」がダウンロードできない件についても対処方法を書いておきました。
computer:software:webalizer:webalizerの導入 [yasuharu's wiki]
http://yasuharu.net/wiki/doku.php?id=computer:software:webalizer:webalizer%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5
computer:software:awstats:awstatsの導入 [yasuharu's wiki]
http://yasuharu.net/wiki/doku.php?id=computer:software:awstats:awstats%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5