やっぱり、自宅サーバーのことについて書いてて気になる。
本当に、こんなこと公開する必要があるのか?
まず、考えた過程とそこからの自分の結論について述べる。
今、Linuxの自宅サーバーについての解説を書いている。
そして、それは、こちらに公開されている。
Linux
http://yasuharu.net/server/Linux/
中身は、見ての通り、自分のやってきた設定の一覧。
要は、自分のメモのようなもの。
それについて、今回、このメモを元に自分で再構築を行って、
ところどころ食い違うところが出てきた。
食い違うということについては、ソフトウェアのバージョンの違い等に
よるもので、さほど今回の件についての関連性はない。
問題は、修正を加えていて思ったことなのだが、いろいろとある。
元の文章を見ていて思ったことだが、箇条書きしてみると、
・説明不十分
・こんな情報は他のサイトにもある
・手入れが行き届いていない分、セキュリティ上の問題から危険
こんなところだろうか。
各説明に対して、コメントをしてみると、
・説明不十分
見てもらえばわかるとおり、説明がほとんどない。
何の作業を行っているのか不明確で、ただ見て作業しているだけだと非常に危険。
作業内容の意味が具体的に伝わっていない。
・こんな情報は他のサイトにもある
もっとしっかりとした情報で、管理が行き届いたサイトはいくらでもある。
それに、みんなと同じようなことを書いても意味がない。
・手入れが行き届いていない分、セキュリティ上の問題から危険
この記事自体、Vine Linux 2.6を元にしていて、古い情報。
もしかしたら、間違った操作が入っているかもしれないし、
本人もそれに気づいていないという可能性もある。
といったところ。
一番強く思ったのは、「みんなと同じようなことを書いても意味がない。」という点。
他は、やる気になれば、時間もあることだし、何とかできる。
ただ、ありふれた情報をありふれたように書くことに何の意味があるか、ということ。
そんなことをしている暇があるのなら、もっとみんなに有益な情報を、
自分だけしか知らないような情報を、発信した方がよっぽどか有益じゃないのだろうか?
結論としては、こんなコンテンツ、削除しちゃえ、ということ。
セキュリティ上の問題もあるし、書いてあることが意味不明だし、平凡すぎる。
最後に、ひとつ断っておきたい。
別に、これを書いていて自暴自棄に陥ったわけではない。
冷静さは欠いていないはずだし、興奮もしていない。
そういうわけで、誰も書かないようなことを中心として書いていこうと思う。
メモリの取り付け方については、削除すると問題が出てきそうなので、削除はしない方向。
当面は、メモの方を中心に書いていこうと思う。
自分がやっていてつまづいた所や、書き留めておきたいことなど。
今日中にやることのリスト。
まぁ、正確には今日寝るまで。
・サーバーの構築メモの修正
・サーバーの構築
・日記を書くこと
・その他
と、4件。
急いでこなそう。
推理小説など2冊を購入。
そして、今日の午後、友人のパソコンを
直していて、作業の合間に暇だったので、
ハリーポッターの最新刊を読む。
確か、去年の6月発売だったから、受験の
最中で買うだけ買って、いまだに読んでなかったり。
案の定、家の本棚の中を見たら、包装は
解かれているけど、一度も読まれていないと思われる
本を発見。
そんなこんなで、途中まで読ませてもらって、
後が気になるので家に帰って読んでいるわけです。
そういうわけで、他の作業は一時中断。
できれば、今晩は徹夜でもして、読み終えていない
本を手当たり次第に読みたいところ。
そういうわけで、サーバーの方は明日まで放置。
てか、早くしないとそろそろ本気で仕事が
溜まってきたぞ・・・。
といっても、読む気だけどね。
ちなみに、友人のパソコンの方はというと、
ハードディスクの異常を疑っていたけど、
目の前で現象が再現されなかったので、交換は断念。
再度、不具合が出たら連絡をしてください、ということで
今日は終わった。
さて、何を書けばいいのか、忘れる。
てか、何をやったか、前の日記で何を書いたか
あまり覚えてないので、重複してもつまらないので、
前の日記を確認してから書く。
まず、Windows XPの方。
Windows Updateして、今、Service Pack2を入れているところ。
ハードディスクが変わって、読み出しがはやいせいか、
動作は結構軽い。
あとは、ウイルス対策ソフトもインストールしてあるので、
もう作業はすべて完了かな。
細かいところを確認する程度か。
Linuxのほう。
SSHがスタートアップに登録されてなかったのは気のせいみたい。
どこかでこけていたようで、再起動させたら接続できた。
その後、Sambaの導入。
自分のページのメモを見ながら、作業をしていく。
そんなに、戸惑うこともなく作業完了。
SFTPの方も、動作確認を行って、正常動作。
ただ、DNSの設定がうまくいってないようで、
ドメインの解決ができない。
そんなこと思いながら、適当にDNSのリストを
変更して、イーサネットを一度停止させると・・・ダメだよ orz
Enter押してから気づいたのだけど、イーサネットを
再起動ならともかく、停止させたらSSHから接続できないよ orz
ということで、仕方なしに再起動。
そういや、学校の方で頼まれた原稿を書いてない。
3月中に書き終えて、提出するようにしないとな。
書こうと思ったことは、もっとあったはずなんだけど、
思い出せない。
なんだったかな。思い出したら書こう。
とりあえず、今からの予定。
少し昼寝。その後、作業再開。
作業内容は、HTTP、SMTPサーバーの構築。
できれば、ウイルス対策とか、
セキュリティ面の作業にも手を出したい。
あと、合間を見ながら、荷物をつめていく。
ぁー、あと、Webサイトのほうに掲示板を再開させよう。
それくらいかな。目標は晩御飯まで。
さて、今日は午前中から午後にかけて、寮生活へ
向けての準備のために、服とかいろいろと買ってきました。
なんにしても、この時期、お金がかかりますね。。。
スーツとか、ジャケットとか、いろいろと買った。
あと、午前中にノートパソコンを注文しました。
型は、ThinkPadのX60。
スペックは、覚えている範囲だと(間違えあるかも)
サイズ:B5ノート
CPU:Intel Core 2 Duo
メモリ:1Gbyte
HDD:120Gbyte
OS:Windows Vista Business
その他:IEEE 802.11 a,b,g、Bluetooth など
といった感じ。
結構値は張るけど、買ってもらったものなのだから、
大切に使うようにしよう。
ところで、ふと、はてなの社員のとある人のBlogを
見ていたら、ほぼ同じと思われる構成のものを
同じ日に購入していた。なんという偶然。
誰かというのは、某OSの開発者です。
Linuxの再構築、、、と、思いきや、先にWindows XPの
再インストールの作業をする。
まず、ハードディスクを改装して、
OSのインストール開始、、、なんて、うまくいくわけもなく、
フォーマットができないという状況に見舞われる。
まず、疑ったのは137Gbyteの壁。
作業を行っているパソコンも、そろそろ6年くらい
経つような代物なので、あながちありえなくもない。
まぁ、でも、それで結論付けると困るわけなので、
いろいろと弄繰り回して、ジャンパーピンの
設定を、ケーブルセレクトからマスターへと直したら、
正常に動作させることができた。
おそらく、それが原因ではなく、どこかで
接触がうまくいっていなかったのだろうと考える。
そして、現在OSのインストール中。
次に、Linux。
LAN内なので、ネットはLANケーブルつなぐだけで
接続することができる。本当にお手軽。
それでもって、SSHの設定をして、
デーモンを起動して、接続確認して、確認完了。
これで、やっとWindows上からいじることができる、、、
なんて考えながら、パソコンを終了。
そして、今になって、起動時に起動させるサービスに
登録してないことに気づく orz
仕方がないので、もういちど、ディスプレイと
キーボードをつないで今から再度作業・・・ orz
というのが今の状態。
そうだ、久しぶりにRagnarokでもやってみよう。
どんな風になってるかな、楽しみだ。
サーバー用のマシンにLinuxを再構築中。
前回、CentOSが起動しなくて、Fedora Core6を
入れてみようとしていました。
しかし、こちらの方も、何故かglibcのインストールで
止まってしまうという状態になってしまい、
Vineの4.1を試してみた。
だけど、やっぱり、こっちもglibcで止まってしまった。
ここで、多分、止まるってことは、ドライバ周りが
おかしいのだろうと思って、予想としては、
kernel 2.6を入れようとしてるのが原因だと思った。
それだから、kernel 2.4を積んだものを選ぶ、ということで、
Vineの3.2を入れることにした。
案の定、glibcでとまることもなく、何とか成功。
しかし、本当にkernelが原因だったのかは不明。
その次に、ネットの設定をして、SSHが通るようにして
今に至る、っと。
とりあえずのところ、SSHは使えるから、これで
ディスプレイがはずせる。
さて、次の作業は、ファイル転送周りかな。
SambaとFTP入れて、作業しやすいようにしよう。
同時に、Windows XPを入れなおすという作業が
どっかから回ってきたので、それも処理。
同時に3台を平行して作業する、と。
今日契約に行ってきました。
購入したのは、WILLCOMのWX320Kで色はシルバー。
しかし、店に在庫がなかったので、取り寄せということで、
しかも、土日を挟んでるから、火曜日くらいになりそうとのこと。
まぁ、仕方ないか。
それまでに、サーバーの方を構築しよう。
はい、案の定ハードディスクが逝ってました。
というか、開けてみてから気づいたけど、
そういや、サーバー停止させたときに諸事情により、
コネクタのピンを一本折ってしまっていた事に気づく。
それで、修理をいろいろとしてみた。
まず、ピンを元に戻してみたけど、
接触が悪いのか電源が入らない。
そんでもって、さらに分解して、回路を確認してみると、
コネクタとつながってる部分が折れてる模様。
とりあえずは、半田で直してみたけど、それでも
起動しないからあきらめる。
というか、精密機械だから、それ以上いじるのが
危険そうだったからやめておいた、というのが理由。
抵抗値が変わると、発火したりとかするしね。
結局、どうしよもないのか、とあきらめてると、
よくよく考えてみれば、古いハードディスクが
1台あることに気がついて、それを装着。
何とか動いて、今からOSをインストールするところ、と。
まぁ、なんにしても、動いてよかった。
まだ、OSインストール中に何があるかわからないけど。
そして、CentOSのインストーラが起動しません、っと。
どうやら、ドライバの読み込みに失敗してる模様。
Fedoraでも試してみるかねぇ。
ふと、某河合塾の広告を見てたら、合格者インタビュー
みたいなので、同じ大学の学部(?)の人を発見。
同じ市の人が同じクラスにいるかもしれないわけだ。
しかし、こっちは、相手の名前を知ってるのに、
相手は知らないというのは、不思議な状況だろう。
まぁ、機会があったら話しかけてみよう。
あと、マウスの方修理が完了。
早い、というか、経験上、Microsoftってたぶん保障期間内の
ものだと、新品を渡してくれるのが多いような気がする。
早々に直ってくれてよかった。
CentOSのダウンロード中。
CDがないかと思ったけど、探したらあった。
まぁ、頑張ってやってみよう。
とりあえずは、セキュリティ対策、HTTP、FTP。
メールはSMTPだけ建てて、POP3の方はxreaに任せる。
気が向いたら、POP3もやるかもしれないけど。
そんなところかな。
とりあえず、サーバーを動かしてみないといけないわけだ。
そろそろ、10年近くたつようなパソコンだから、
ハードディスクが正常に動くかどうか不明。
もし、ハードディスクが壊れたら、本気で、
秋葉原行って6Gbyteで四千円の中古の
ハードディスクを買ってこないとならない。
古いから仕方がないけど、それだけの値段だと
新品でもっと容量が大きいやつは変えるわけで・・・ orz
壊れてないことを祈ろう。
ぅー、眠い。
今日は、朝起きたら、案の定全身筋肉痛。
体が重い。
午前は、町へ行って、母親と、銀行口座を作ったり、
入学金を払い込んだりした。
どうでもいいけど、銀行口座でテレビ電話で
遠隔操作しながら操作を行うとき、お願いだから、
電話の方が遅延するのはやめてください orz
何か、会話がかみ合わなかったりするんですよ。
午後は、5時ごろから友人のパソコンの修理。
Vista→XP Professionalのダウングレードで、
ドライバの収集作業をしてインストール。
なんとか、ある程度まではできた。
明日は、午後に携帯を買いに行ってこようと思います。
キャリアはWILLCOM。
今まで携帯がなくても別に良くて、自分自身も
ほしいとは思わなかったけど、さすがに寮に
入るとなると、ないと問題が出てくる。
ということで、購入。
さて、寝よう。
明日というより、今日といった方が適当でしょう。
さて、今日、紙面での合格通知が来ました。
これで、後は、しっかりと入学の手続きをするだけ。
あぁ、、、本当にあの大学に行けるんだ、、、
後期まであきらめてはいなかったけど、後期の帰りとか、
また、1年後に来ることになるのかなぁ、とか本当に考えてた。
本当に、良かった。。。
まぁ、そんなこんなで、今日は書類の記入と部屋の大方付け。
書類の記入は、量が多いけど、仕方がない。
部屋の大方付けのほうは、午前に始めて、書類の記入を挟んで、
だいたい、夜の10時ごろに完了 orz
押入れの中を片付けて、プリント整理して、、、といった感じ。
しかし、まだ、本棚と机の整理が終わってないんだよね。
家を出てくまでに片付けるようにしよう。
それにしても、やることが多い。
しっかりと、メモでもしておかないと忘れてしまう。
まぁ、優先度の高いものからこなして、
落としてもいいものは、後に回すしかないな。
てか、何か、最近IMEの変換がおかしいぞ・・・。
文節の切れ目もおかしいし、変換候補もおかしい。
いっそのこと、ATOKにでもしようかなぁ。
それか、IMEの変換のデータベース再構築か。
あと、今日の晩ごろから、時間があれば
サーバーを稼動させようかと思います。
とりあえずは、LAN内で動かせるようにして、
様子を見て、こっちを出るまでには使えるようにする。
一応、稼動させたままおいてってもいいという話なので、
そういう方向で進めていこうと思う。
問題点は、やはり、セキュリティ面だな。
しっかりと対策をするようにしておこう。
何とか、第一志望の大学へと合格することができました。
本当に、ありがとうございます。
今日、昼間に学校に挨拶に行ったのですが、
先生の第一声が、「えっ!」という一言でした。
先生の方も、受かるとは思ってなかったのでしょう。
その後、先生からお祝いの言葉をもらって、
いろんな先生に挨拶に行きました。
どの先生も喜んでいてくれていて、
本当によかったと思います。
ただ、何か、合格書類が来ないと不安なんだよね。
あれだけの得点差があって、本当に合格なのか、
すごく気になってしまう。。。
まぁ、4月からの生活がすごく楽しみです。
いろいろなことが、がらりと変わるのだろうなぁ。
そういや、今日部活に行ったら、
みんな元気そうなことで、本当に良かったです。
理系の方は、自分以外は、はっきりとは
行き先が決まってないようですが、
みんな合格しているといいと思います。
最後に、浪人が決まった友人には、すいません。
最後まで粘り強く頑張ることが重要だと思います。
第一志望へと合格できるよう、がんばってください。
コメントくれた方、ありがとうございます。
本当に、合格できてよかったです。
今日は、午後に友人とカラオケに行ってきました。
何年ぶりだろうか、という感じでして、やはり、
音楽を受動的に聴いているだけでは歌えませんね、という感じでした。
内容はというと、はっきり言って暴走してました orz
まぁ、結局、4人で5時間歌っていたのですが、面白かったです。
他の人も言われてる通り、そろそろ、進路が決定している人は
引越しとか、そういう話も出てくるようで、少しさびしくなる感じです。
さて、明日は正午に合格発表。ここですべてが決まる。
結果の方は、日記の方でもすぐに書き付けたいと思います。
結果を教えてといわれてる人にも、すぐに送ろうと思います。
その後は、そのまま高校へ行って、お世話になった先生方に挨拶。
1時半になったら部活のほうの見学があるので、合否によって
日程が変わってくる。
おそらく、不合格なら先生の話が長引くだろうから、部活のほうは
最初に顔を出して、途中で抜けて、再度先生周り、ということになるだろう。
なんにしても、明日ですべてが決まると思うと、どきどきする。
今の心境をつづってみる。
まぁ、とりあえず、最後の最後まで残ったな、と。
これは、前も書いたとおり、本当に最後の最後まで残った。
今の状況を簡単に整理をしておく。
私立は2校受けて、1校合格。
ただ、センター試験前からずっと決めていたことだが、
私立は最初から行く気がなく、国立の練習という意味で受けた。
センター試験はというと、7割を下回る程度しかなく、
前期日程のボーダーまで、換算点で1割近く差があった。
その前期の方は、配点が、センター試験が450点、二次試験が600点と、
ある程度、二次試験でも巻き返しがきくものであった。
ここから、1割の差がどれだけかと求めると、35点。
二次の配点から考えれば、微々たる物であった。
教科数は、4教科。数学、英語、物理、化学。
この中で問題だったのは、物理。
重要問題集とかを解いていくのだが、ほとんどといっていいほど、
解答が合わないという悲惨な状況。
よくよく考えてみると、化学は比較的こまめに解いていたのだが、
物理に関しては、どの問題集を集中的に解いてるわけでもなく、
知識がばらばらな状態であった。
ここに来て、やっと、何でセンター試験の物理の得点が取れないのか、
はっきりしたわけである。
そうは言っても、もう取り返しがつくわけでもない。
仕方がないとたかをくくり、物理を重点的に解いていく。
実際の試験はどういう感じだったのかというと、
英語、数学は無難なレベルまでできたと思った。
ただ、数学に関して言えば、差をつける問題が
手をつけられていなかったので、その点がよくなかった。
問題は、物理、化学。
最初に物理を解いていく。
何とか、ある程度の自分の答えが出てくるのだが、
一番最後の大問でつまづく。
問題は、定積モル比熱と、定圧モル比熱に関する問題。
解いていくのだが、まともな答えが出てこない。
悩んだ末に、時間がないので、化学をやる。
物理の方が時間がないので、化学の方を45分で終わらせて、
物理の方に時間をまわす。
このとき、解答を回収中に考えていて気づいたのだが、
サリチル酸メチルを答えとして書くところに、
アセチルサリチル酸を答えとして書いていることに気づく。
急ぎすぎて、チェックを怠ったのが原因だろう。
そんなこんなで試験は終了。
結果はというと、当然の如く不合格。
先生のパソコンで見させてもらっていたのだが、
せめて見させてもらうのなら、合格の確証があるときにしよう、と思った。
そして、後期試験。
社会科室からも人が減り、過去問などを解いていく。
後期試験の方はというと、試験科目は小論文と面接。
センター試験450点、二次試験400点の構成。
ボーダーとの差は、1割5分程度。前期より勝算は低い。
この後期試験、正直なところ、かなりの曲者。
まず、問題について。
内容は、小論文といいながら、内容は、昨年は2問あって、
両方とも英語の論文。
1問目は、数学の問題で、数値積分の近似の話。
2問目は、情報の問題で、動物の機械によるコントロールの話。
問題は、部分和訳と1問目なら数学の問題の解答、2問目なら
それについての自分の感想を300文字で記す、というものであった。
自分はこのタイプの問題は別に嫌いではないが、人によっては、
とても好き嫌いが分かれるようなタイプの問題だったと思う。
それに対して、自分のした試験対策。
More Effective C++の原著をとにかく読む。
論理的な文章をできるだけ読みこなす必要があったので、
この本を読むことにした。
どれだけの量を読んだかというと、不合格の通知があった日以降、
試験日まで2日合ったのだけど、その間で100ページ程度読んだ。
さて、今年の問題がどんなものであったかというのを書いてみる。
題材は
Calculus: A Liberal Art,Second Edition
William M. Priestley 著
http://www.amazon.com/dp/0387983791/
というものであり、その中の関数の極限に関する話が、
5ページ分あった。
今年は、昨年と傾向ががらりとかわって、大問は1問。
問題も、和文英訳、英文和訳、極値の計算、グラフの図示、
志望動機を600文字で記述、というもの。
ただ、内容については、比較的身近なものであり、
2年前の、剰余系に対しての四則演算に関する論文よりはよかったと思う。
やってみた感想としては、正直どうなるかわからない。
センター試験が悪くて、まきが返しがどれくらい効くのかわからないこと、
今回の小論文のテストが簡単なんじゃないかと思うこと、例年だと、
何がどうなってるのかわからないが、合格者の平均点が
8割以上あること、などなど。
特に、一番最後の点が重要でして、何でこうなるのかわけがわからない。
自分のセンター試験の得点から考えると、二次試験で
8割5分から9割取らないといけない、ってきついよ。
正直、小論文のほうは、動機の600文字以外はできてると思う。
動機の部分は、時間がなくて400文字ちょっとしかなかった。
面接の方も、数学の口頭試問で一箇所転記ミスした以外、何とかいけた。
面接官に対する印象は悪くなかったと思う。
むしろ、印象には他の人より残れたと思う。
何が何でも、受かっていてほしい。
ただ、落ちていても、もう1年頑張ることはできると思う。
これは、前期試験の後はもう1年はもう無理かもしれない、
とも思ったけど、意外と大丈夫であった。
ニートへの道を進むことはないだろうけど、
それでも、1年間同じことを続けると思うとすごい苦痛。
1年間振り返ってみると、
最初のころは、自習室だった。
自習室まで6時まで勉強、そして、帰宅。
夏休み前まではそんな生活だった。
夏休み中は、補講があったので、それに出ながら、
午後は自習。
暑くて汗がだらだらと出てくることもあった。
このころ一番印象に残ってるのは、
先生に質問したら、当の先生が疲れてしまっていて、
質問したまま寝てしまっていたという事態。
あとは、図書館で友人と勉強したことや、
図書館の夕焼けの風景。
夏休みは終わって、文化祭。
このころは、文化祭に振り回されていたので、
勉強はほとんどしていなかった。
それが終わって、一気にアクセル全開。
友人とともに、社会科室で勉強をして、
学校がしまったら、今度は市民間で勉強。
このころから、自習室じゃなくて、
社会科室を使うようになっていた。
理由は、自習室に人が多いことだったと思う。
それで、社会科室を使うようになって、
今に至る、ということだったと思う。
文化祭以降は、記憶にあるのは、補講の記憶。
センター英語や、国公立二次英語など。
そういえば、国公立二次英語で人が少なくて、
妙な授業が繰り広げられたこともあったな。
そして、時はすぎて、センター試験。
あまりの緊張に気が動転してしまったこともあった。
正直、英語・国語でもうちょっと取っておければ
良かったとも思う。
センター試験以降は、今まで話してきたとおり。
そう、こんな感じの一年だった。
一年が一年と感じられず、2年も3年も
あるのではないのかと感じる。
それは、充実してたからなのだろうか。
よくわからない。
ただ、あまりにも情報量は多かった気がする。
そういえば、なぜ国立しか行く気がしないか。
正直なところ、私立の大学で研究の成果として
いい情報をあまり聞かない。
情報の分野で私立でいい学校があるか、と聞かれれば
全くといっていいほどない、といったことがあげられる。
最終的には、自分の努力が成果を実らせる、とは言うが、
それでも、やはり、周りの雰囲気というのは重要なもので、
研究熱心な大学の方がいい。
それでもって、今目指している大学は、
情報分野でも力がある大学で、とても行きたい。
だから、ここだけを目指そうと思ったのである。
後悔をしているか、ときかれれば、まったく後悔していないとは
言わないが、ほとんど後悔はしていない。
できる限りのことはやってきた。
それに、今回はあきらめなかった。
高校受験のときは、高専落ちて、さすがに、
浪人するわけにもいかないから、あきらめて、
今の公立高校へと進んだ。
しかし、今回は、まだあきらめたわけじゃない。
目標の大学だけを見据えて、そこへと進んでいる。
もし、来年も受験だったらどうしようか。
もう、21日から河合塾へ行って説明を聞いてこないといけない。
それで、もう、受験勉強を始めていかないといけないんだろう。
何か、すごい変わりようだね。やだな。
でも、仕方ないか・・・。
そういうわけで、明日は合格発表。これで今年最後。
速報は日記にて。あと、頼まれた人はメールにて。
明日の午後に嬉々としているか、憂鬱な状態か、どちらも目に浮かぶ。
どうか受かってますように、と。
ふと、Releaseビルドでコンパイルされたプログラムファイルを、
エディタで見ていたら気づいたのだけど、プログラムの中に
デバッグデータベースファイルのパスが含まれてしまっている。
これって、人によっては問題じゃないのだろうか。
Visual Studioのプロジェクトフォルダの規定値ってのは、
C:\Documents and Settings<UserName>\My Documents\Visual Studio 2005\
となっていて、これ以下のディレクトリに
各プロジェクトファイルなどが生成される。
そして、デバッグデータベースファイルは、さらに、
各プロジェクトの下のディレクトリに生成される。
このとき、見てもらえればわかるとおり、
ユーザー名が含まれてしまっている。
つまり、本来はハンドルネームとかで活動している人が、
気づかないうちに実名がばれてしまう、ということが
起きてしまうのではないか、と私は考えた。
ただ、こんなの自分が気づいたのが最初ってことでもないだろうし、
知ってる人は既に知っていると思うんですがどうなんでしょうか。
ためしに、いくつかの実行ファイルを検査してみたところ、
実名までとはいかずとも、違うハンドルネームが取得できたものもあった。
ただ、これだけだと、意味がないので、これを防ぐための方法。
プロジェクトのプロパティを開いて、「リンカ」→「デバッグ」と開いて、
「デバッグ情報の生成」を無効にする。
以上で完了。
MSDNでのこの情報については、
PDB ファイル (C++)
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/yd4f8bd1(VS.80).aspx
を、参照してください。
ある程度完成。
ただ、何故かVisual Studioが正常に動かない。
まぁ、多分、寝ろってことですかね。
ということで、寝てきます。
正確には、昨日の日記とでも言うべきか。
昨日は、午前から午後にかけてだらだらとプログラミング。
作業効率悪いっていうか、作業はかどってないよ。
てか、変換テーブルの実装、面倒だよ、、、
それを受けて、ふと、風呂入りながら思ったこと。
とある先生に、数学は簡単な方法を見つけるのが楽しい、
といわれた(正確には書かれた)ことがある。
そうすると、今自分の手がけてるものは、
推敲が不十分だってことかな。
ただ、それと同時に、今作ってるのは、根底の
ひらがなからローマ字へと変換する部分。
比較的、低レベル(程度が低いわけじゃなくて、
階級とかそういうものの低さのこと)な実装だから、
こうせざるを得ないんじゃないか、といわれれば、
そうなのかもしれない。
まぁ、多少効率が悪い点もあるのだろうけど、
とりあえず、手元の作業を乗り切ろう。
夕方は、友人に大学の進学にあたって、大学から
販売されるノートパソコンを買うべきか、
自分でノートパソコンを買うべきか、相談される。
そして、メッセンジャーで会話するのは面倒だということで、
本屋で待ち合わせをして、そこで話すことにした。
自分の結論としては、大学からのやつの方が、4年の保証(落下、
いたずらなどの破損でも修理が受けられる)がついてるから、
そちらの方をおすすめしておいた。
大学保有ライセンスのOffice 2007 Professional、Visual Studioが
インストールされているということだったけど、おそらく、
それは別の友人から聞いたところだと、言えばもらえるとのこと。
その後、壊れたパソコンのことについて相談される。
自分は、以前に修理したときの状況、今回のエラーメッセージ
(system32以下の破損)からして、ハードディスクの
死亡寸前だと思った。
だから、ハードディスクを換えてみたらどうか、と
そういう結論を出しておいた。
多分、それであってるはず・・・。
まぁ、でも、後からの報告でたぶん修理しないらしいけど。
ついでに、自分の方もマウスの修理を店の方に出してくる。
今使ってるマウスが、シングルクリックがダブルクリックと
たまに認識されることがあって、あまりにもうっとうしかった。
せっかく、5年保証のMSのマウスを買ったのだから、ということで、
保証期間内ということで修理を依頼してきた。
一週間から二週間かかるという話だったけど、まぁ、いいだろう。
問題は、あまり状況が再現されにくいから、向こうがどう思うか。
店で確認したときは、一回だけなって、店の人の対応が良かったのか、
それだけで納得してくれた。
(自分が店員なら、ちょっとあやしいと思うけどね。
修理に出しておきながら言うのはおかしいけど)
そういうわけで、今は、昔のVAIOのマウスを使用中。
VAIOのマウス君、お久しぶりです。
どうにも、1年間受験を終えて、腹回りが気になる。
腹筋、腕立て、背筋だけでも、部活のとき2年間やってたわけだから、
寝る前にでもやることにする。
問題は、三日坊主にならないこと。
しっかりと、続けれるようにしよう。
部活の見学の日程が決まった。
20日の1時半からということだそうで・・・後期日程の
発表が同日の正午・・・。
まぁ、結果を見て、急いで学校いって、先生たちに報告に回って、
それから部活にいけばいいか。
日記を書くときに気をつける点。
小論文とかでも、ある先生に言われたが、
一文はやはり短い方がいい。
自分で書いていても、長い一文を二分、三文にして
書く方が、見栄えがいい。
意識して直すようにしよう。