忙しかったり、途中で体調を崩して死んでいたり、そんなこんなの1週間だった。
先週の木曜日、金曜日
某ロボコンの作業を行う。
そろそろ、プログラムが肥大化しすぎているのと、#ifdefが大量に出てきていて、
かなりプログラムが複雑なことになり始めている。
そろそろ、リファクタリングをかけたり、効率よくプログラムを分割しないと破綻する可能性があるな。
土曜日。
某ロボコンの審査に向けての撮影を行う。
想定外の問題が大量に発生して、時間がかかった。
まぁ、この段階で問題が露呈したのは不幸中の幸い。
結局、撮影が午前10時から午後11時頃までかかった。
終わってからは、角藤に連れていってもらって、ふじ麺の400g + 野菜大盛を食べた。
日曜日。
前日に寝てからおかしかったが、午前4時ごろに頭痛で目が覚めたり、
3時間ごとぐらいに寝たり起きたりを繰りかえしていた。
撮影を行っただけではダメで、編集を行わないといけなかったので、
渋々、13時ごろに布団を出て大学へ。
他に動画編集ができる人がいれば任せれば良かったが、できそうな人は
宅通でその日に来る予定がなかったので、自分がやらざるを得なかった。
半分死にながら、13時から21時半ごろまで動画の編集作業。
とにかく、90分のデータを5分に縮めないといけないので、何度も見返したりするのが大変。
自分はというと、ディスプレイを見ているのが辛かったので、
ソフトウェアの設定とか使用方法だけ説明して、ディスプレイを見ないようにしていた。
動画を選んだりするのは、人員とマシンだけはあったので、人海戦術で行った。
それにしても、工シスに入っていた計算機が、CPUはCore2Duoで、
ディスプレイが20インチだったので、すごく作業がしやすかった。
動画の編集をノートパソコンでやると、解像度が足りないです・・・。
月曜日。
朝から、WORDの冊子の印刷作業。
マスターを作ったり、印刷をしたり。
途中で、見落としている箇所があったりして、いろいろと
混乱することがあったけど、何とか終わった。
午前10時ごろに作業をはじめて、終わったのが午後23時ごろ。
風呂の時間もあり、途中で抜けた。
そんなこんなで、つくばに戻ってきて1週間たった。
体調を崩したり、いろいろと物思いにふける1週間だった。
何となく、取るもの手につかずの状態だったけど、そろそろ本腰を入れていくか。
先行きが不透明過ぎて、正直、どうなるのかわからないけど・・・。
老婦人殴殺物語で感想文、新入生に宿題…愛知・私立豊川高 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090404-OYT1T00784.htm?from%20=main4
別に、現実はそんなもんだろうし、題材としてそんなに悪くないと思うけどなぁ。
あと、学生の立場に立てば、内容はともかくとして、極端な内容なので意見を述べやすいです。
普通の内容で、ありきたりの展開だと、何を書こうかと迷う気がするので。
それにしても、豊川高校と豊川工業高校の区別が頭の中でついていない。
どちらも、バドミントン部が強かった気がする・・・、とかそんなことしか浮かんでこないな。
朝、薬をつけるのを忘れていて、夜になって薬をつけたが、既に時遅し。
明らかに眼圧が上がっちゃっている感じがして、眼を開けると、張っている感じがする。
もうちょっと放っておくと、頭とか違うところに痛みが出てくるだろうな。
こりゃ寝るしかないな。。。
Twitterをいまさらはじめてみた。
アカウントは、以下のもの。
しかし、適当に友人辺りをフォローしてみたが、
作業している途中で面倒だという衝動に・・・ orz
まぁ、明日以降、ぼちぼちといじってみましょう。。。
31日につくばに戻ってきて、1日に再度、病院に行ってきた。
筑波大学付属病院の眼科は、電子カルテにはなってなかった。
あと、眼の写真を撮るための機械は、Windows側で画像を取得して表示するようになっていた。
ただ、やっぱり、想定していたとおりのところでエラーが出ていたね。。。
電子カルテ化されていないため、結局、プリンタで印刷しないといけないんだけど、
肝心のプリンタがエラー吐いて、目の前で先生が困っていた。
(表示されているエラーがOS側からのエラーでなかったことと、自分が
両目ともにコンタクトをつけていなかったので、何も言わなかったが・・・)
Windows関係で困るというと、印刷まわりとかネットワークまわりが割と
鬼門じゃないかなぁ、と前回の時に思っていたので、それがその通りとなっていた。
まぁ、他の先生に聞いたりして直っていたけど、他の先生が
「さっき印刷のジョブを投げたけど、印刷されてなかった?」と聞いたときには、
何か聞いちゃいけないものを聞いた気がしないでも・・・。
(顔全体の写真というわけでなく、眼の部分だけの写真なので、それを見ただけで
本当にあっているかどうか判断することが難しい、気がする。。。)
そういえば、眼内レンズをすすめられて、リスクの説明で緑内障が50人に1人くらい、
網膜剥離が100人に1人くらいと言っていたが、それって人によって見方が全然違うよね。。。
(もちろん、両方とも現在の医学では治療可能、とは言っていたが。。。)
藤田保健衛生大学病院の眼科に行ってきた。
とりあえず、眼科内の見た限りのシステムが全てWindowsで
動いていたのが、とても衝撃的でした・・・。
別に、Windowsが腐っているとかそういうわけじゃないですよ。
GUI付きのLinuxも十分腐ってると思うので。特にこの頃。
気になってしまうのは、内部の構造がどうなっているか、
ある程度わかっているので、逆に怖いんですよね。
何をやらかしたらまずいとか、そのコンポーネントには癖があるだとか。。。
カルテも電子化されているようで、例えば、眼圧を測るときでも、
バーコードで識別子を読み取った後、いつも通り測って、
紙に出力されずに情報だけ記憶されているようだった。
眼圧を測る機械だけでなく、その他の機械も、出力が何らかの形で
コンピュータに取り込めるようになっており、例えば、医者が見ている画像を
コンピュータ上にリアルタイムで表示したり、保存したりすることが出きるみたい。
まぁ、自分自身については、筑波大学付属病院の眼科に紹介状を書いてもらって、
向こうで色々とやるようです。授業に支障が出ないといいね。
ということで、明日の夕方につくばに戻る予定です。
新幹線の予約もとったので、特に問題が無ければ、17時半には宿舎につくでしょう。
組み込み技術キャンパスOJTで、2次募集が行われます。
http://www.mast.tsukuba.ac.jp/intra/index.html#a3
興味がある人は応募してみると良いと思います。
ちなみに、ざっと見た感じだと、2次募集は書類 + 面接に変わっていますね。
OJTの内容自体は、実際に取材を行ったので大体の雰囲気はわかっているのですが、
やはり、第一線で活躍する人から講義を受けられるというのが大きいのではないでしょうか。
「http://inf.tsukuba.ac.jp/」を開くと、次のようなメッセージが表示されている。
------ 上記より引用開始 ------
春日キャンパス情報基盤サーバはシステム停止中です
3月28日の18時頃にシステム更新準備中の操作ミスのため、春日キャンパス情報基盤サーバが停止しました。復旧作業は行ったもののOS自体が起動しなくなる障害を併発し、システムが停止しています。
現在、念のためにユーザ領域のバックアップを作成しています。その後、システム領域を直近のバックアップから復元する予定です。バックアップと復元には時間がかかるため、再開は日曜午後以降の予定です。
----- 引用終了 ------
大変だなぁ、と思うと同時に、そういえばどっかのサーバも・・・と思った次第です。
どことは言いませんよどことは、、、自分もあんなことになってるとは思わなかったし。。。
やっぱり、当たり前のことですが、バックアップは重要ですね。
そう考えると、手元にあるシステムはどうなのかという話になる。
一番重要なサーバ(yasuharu.netに割り当てられているサーバ)は、現状では、
RAID1でミラーリングして、必要そうなファイルだけ、遠隔からバックアップを取っている。
理想としては、ハードディスクを2台増設して、それもRAID1にする。
また、ファイルシステムをZFSにして、重要な部分だけでも
スナップショットを取る方が良いかもしれない。
夏にはハードディスクを2台増やして、家庭内のNASにしようかとは考えていたけど、
それと同時にバックアップも見直す必要があるだろうな。
全体として、あまりにも混沌としすぎていて(5台くらいのマシンで相互にデータが入り組んでいるため)、
自分は把握できているけど、そろそろ整理しないとあまりにも酷すぎる。
Live MessengerなどのメッセンジャーをVirtualBox上で動作させると、
メッセージが送信できないことがある。
状況としては、メッセージを送っても、送信されておらず相手に表示されない。
ただ、逆に相手からのメッセージの受信はできて、すぐに返事を返せば相手に送信される。
しかし、すぐに返事を返さなくて間があくと、メッセージが送られない。
Wiresharkで様子を見ながら再現をすると以下のようになる。
VirtualBoxのゲスト内で実行しているメッセンジャーをA、ホスト上で実行しているのをBとする。
接続の構成は、以下の通りとなっている。
VirtualBoxゲスト(10.0.2.15) <--(NATで接続)--> VirtualBoxホスト(192.168.0.5) <--(LAN)-->
ルータ(192.168.0.1) <--> インターネット
ゲストのOSは、Windows XP Professional SP3を使用し、ホストのOSは、Debian Linux Lennyを使用した。
VirtualBoxのバージョンは2.1.4で、ゲスト側ではGuest Additionsを実行している。
また、Wiresharkはゲスト側、ホスト側の両方で実行し、ログを取得している。
再現の手順は以下のとおりである。
1,BからAへメッセージを送信する。このときは特に問題が起きない。
2,すぐに、AからBへ返事を返す。このときも問題はない。
3,5分位待つ。
4,再び、AからBへ返事を返す。しかし、メッセージは送られない。
このとき、Wiresharkで様子を観察すると以下のようになる。
・ゲスト側
メッセージは正常に送信されていることになっていて、ACKが返ってきている。
No Time SrcAddr DstAddr Protocol Info
1397 652.706620 10.0.2.15 207.46.26.43 MSNMS MSG 134 U 99
1398 652.708407 207.46.26.43 10.0.2.15 TCP msnp > ansoft-lm-2 [ACK] Seq=436 Ack=725 Win=8760 Len=0
1399 653.574110 10.0.2.15 207.46.26.43 MSNMS MSG 135 N 127
1400 653.575529 207.46.26.43 10.0.2.15 TCP msnp > ansoft-lm-2 [ACK] Seq=436 Ack=867 Win=8760 Len=0
・ホスト側
メッセージは正常に送信されておらず、TCPによって再送信されている。
No Time SrcAddr DstAddr Protocol Info
5996 656.703663 192.168.0.5 207.46.26.43 MSNMS MSG 134 U 99
5997 657.452573 192.168.0.5 207.46.26.43 MSNMS [TCP Retransmission] MSG 134 U 99
5998 658.956576 192.168.0.5 207.46.26.43 MSNMS [TCP Retransmission] MSG 134 U 99
(注意:フレーム番号と時間がずれているが、ゲストとホストで実行しているタイミングが異なるため)
想定している挙動としては、ゲスト側でACKが返ってきているのであれば、ホスト側でもACKが返ってきているはずである。
しかし、実際にはホスト側でACKが表れることはなく、ゲスト側では送信されているはずの「MSNMS MSG 135 N 127」がホスト側で送信されていない。
よって、ゲストからホストの間のネットワーク通信の間で問題が起きていることが考えられる。
原因としては、以下のようなことを考えているが、現在調査中。。。
1つには、VirtualBoxのネットワークドライバがわざとACKのメッセージを送信していることが考えられる。
もう1つには、理由がまだ分かっていないが、何かしらの理由でTCPの再送が発生してしまっている。
また、このときのネットワークドライバの挙動が怪しい。
前者については、妥当な理由が思いついているので、あとはソースコード上から証拠を探すだけ。
後者は、いろいろと調べる必要がありそう。。。正直、はっきりとしない。
とりあえず、VirtualBoxのソースコードをダウンロードしてきて調べるか・・・。
asahi.com(朝日新聞社):豊橋ウズラに応援団 「鳥インフルエンザ風評に負けぬ」 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0328/NGY200903280018.html
つまり、おみやげはヤマサちくわのウズラ卵を使ったものに決まりですね!
ただ、日持ちするかどうかわからないので、そこら辺は現物を見てから決めるとしよう。
それにしても、豊橋はキャベツが生産量で有名だというのは知っていたが、
ウズラ卵は、この件があるまでは聞いたことがなかった。
単に自分が無知なだけなのかもしれないけど、割と知らなかったという人は多い気がする。
言われてみれば、市内の店では蕎麦にウズラ卵が付いてくるし、確かにそんな気もする。
(そう考えると、ウズラ卵を切るためのはさみ、って珍しい気が。。。)
おそらく、部活のときに走っていた某池の近くは、養豚場だと思っていたが、
実は養鶉場(ようじゅんじょう)だったんじゃないかな・・・。
結局、29日につくばに戻ることはできませんでした。
30日に県内の某F大学病院へ行って、検査を受けてきます。
それにしても、今日、病院で紹介状と(行く先の病院の)予約票をもらってきました。
紹介状はともかく、予約票まで取ってもらうもんなんですかね。。。
現状としては、右眼が炎症を起こしている状態だそうです。
さて、どうなることやら・・・。
2009年1月14日にPioneerがLD(レーザーディスク)プレーヤーの生産を終了した。
その時に残っていた機種の一つが「CLD-R5」。LDとCDの再生に対応している。
で、実家に帰ってきたら、何故かこれがあった。
数年前にLDプレーヤーが壊れて、どうするのかなぁ、と思っていたら、やはり購入したようだ。
それにしても、オーディオとかビデオとか、好きな人は本当に好きだよね。。。
ハードディスクレコーダだけで4台(そのうち、何台かは2チャンネル入力可能)あったりとか、
何に使うんだろう・・・。
当初、29日に戻る予定でした。
ただ、数日前から右眼の異変に気づいていて、今日、眼科に行ったら、
眼の中が炎症を起こしていると言われました。
そのため、経過を見ながら治療を行う必要があり、経過次第では、
29日にはつくばに戻れないかもしれません。
一応、影響しそうな所には、あらかじめ事情を説明しておいた。
(もし、漏れがあったら、お手数おかけしますが、連絡をお願いいたします)
金曜日にもう一度眼科に行って、その時の経過次第なんだけど、どうなることやら。。。
まぁ、家でおとなしくしていてください、と言われたので、
持ってきた本を消化することにしよう。
宿舎の認証が面倒だったら、ColdFire基盤を使って、自動認証させるように、プログラムを作れば良いんですね!
とか、ふと荷物をまとめながら思いついた。
現状では、スクリプトで全部やらせてるから、あまり面倒ではないんだけど、
宿舎に帰ってきてつなぐときとか、すぐにネットが使える状況ではない。
ケーブルさしたらすぐに使えるのが理想かなぁ、とか思ったり。
時間があったら、ColdFire基盤を持ってこよう。
明日から29日まで実家に帰ります。
明日は、11時までサークルで作業する。
そのまま、TXに乗って、12時半の新幹線で実家に帰る。
一応、14時半ごろには着く予定。
その後、17時半からはクラス会。
しかし、一部で集合時間がはっきりと伝わっていないようなので、
どうなることやら・・・。
サークルでロボットを作っている時に、モータのプログラムを調整していた。
先ほどまで動いていたから大丈夫だろう、と思って、プログラムを動作させたら、見事に暴走・・・。
危うく、ロボットと自分のノートパソコンが廃棄になるところでした・・・。
原因は、モータのエンコーダの初期化を忘れていたということ。
他の人のプログラムと結合した時に何故か結合されていなかったらしい。。。
それにしても、さすが、定価で8万くらいするMaxonのモータ・・・。
おそらく、2m/s(7.2km/h)以上は出ていただろう。。。
普段、tracは使用していないが、svnとtracで同時に自動生成できるような環境にしてある。
久しぶりに、tracを使おうと思って、アクセスしたはいいが・・・気づいてはいけなかった。
何故か、Internal Server Errorがでる。
エラーを見ると、以下のような表示がされている。
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] modpython (pid=21054, interpreter='lab.yasuharu.net', phase='PythonHandler', handler='trac.web.modpythonfrontend'): Application error
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] ServerName: 'lab.yasuharu.net'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] DocumentRoot: '/usr/public/www/lab'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] URI: '/trac/projectname'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] Location: '/trac/'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] Directory: None
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] Filename: '/usr/public/www/lab/trac'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] PathInfo: '/projectname'
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] Traceback (most recent call last):
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/modpython/importer.py", line 1537, in HandlerDispatch
default=defaulthandler, arg=req, silent=hlist.silent)
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/modpython/importer.py", line 1229, in _processtarget
result = executetarget(config, req, object, arg)
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/modpython/importer.py", line 1128, in _executetarget
result = object(arg)
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg/trac/web/modpythonfrontend.py", line 143, in handler
reload(sys.modules['trac.web'])
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg/trac/web/init.py", line 12, in <module>
from trac.web.api import *
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg/trac/web/api.py", line 29, in <module>
from trac.util import getlasttraceback, md5, unquote
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg/trac/util/init_.py", line 32, in <module>
from trac.util.html import escape, unescape, Markup, Deuglifier
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] File "/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg/trac/util/html.py", line 16, in <module>
from genshi import Markup, escape, unescape
[Thu Mar 19 10:53:55 2009] [error] [client 133.51.82.246] ImportError: No module named genshi
genshiがないようだ・・・。
ただ、locateで探してみるとgenshi自体はあった。
そうなると、パスが通ってないことになる。
コンソールから、以下のようにしてパスの一覧を表示させる。
python
import sys
sys.path
実行結果は、以下のようになる。
yasuharu% python
Python 2.5.4 (r254:67916, Feb 24 2009, 16:46:58)
[GCC 4.2.1 20070719 [FreeBSD]] on freebsd7
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import sys
>>> sys.path
['', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages/setuptools-0.6c9-py2.5.egg', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Pygments-1.0-py2.5.egg', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages/pytz-2009a-py2.5.egg', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Trac-0.11.2.1.ja1-py2.5.egg', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Genshi-0.5.1-py2.5-freebsd-7.0-RELEASE-p7-i386.egg', '/usr/local/lib/python25.zip', '/usr/local/lib/python2.5', '/usr/local/lib/python2.5/plat-freebsd7', '/usr/local/lib/python2.5/lib-tk', '/usr/local/lib/python2.5/lib-dynload', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages', '/usr/local/lib/python2.5/site-packages']
genshiが入っているディレクトリが「/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Genshi-0.5.1-py2.5-freebsd-7.0-RELEASE-p2-i386.egg/」となっている。
「/usr/local/lib/python2.5/site-packages」が入っていれば何とかなりそうなんだが・・・。2つ入っているし、よくわからない。
明示的にgenshiのパスを設定することにする。
tracのWebインタフェースから呼び出すときは、mod_pythonを使って呼び出される。
したがって、httpd.confのtracに関するLocationの部分を以下のように変更した。
<Location /trac/>
SetHandler modpython
PythonHandler trac.web.modpythonfrontend
PythonOption TracUriRoot "/trac"
PythonOption TracEnvParentDir /hogehoge
PythonPath "sys.path + ['/usr/local/lib/python2.5/site-packages/Genshi-0.5.1-py2.5-freebsd-7.0-RELEASE-p2-i386.egg/']"
</Location>
PythonPathディレクティブにgenshiのパスを付け加えた。
とりあえず、これで、問題ない感じです。また、問題があったら適宜書くことにしよう。
何だかんだで、エラー発生からこの記事を書くまでに45分もかかってしまった・・・。時間が・・・ orz
忘れていた。
3月24日12時半、東京駅発の新幹線を予約した。
17時から高校のクラス会があるけど、何とか間に合うだろう。
とある資料を読んでいて、Unix系だとifconfigだと思っていたら、
Macにはipconfigコマンドがあるらしい。。。
man ipconfig(8)
http://www.manpagez.com/man/8/ipconfig/
最初見たときに、何かの間違えじゃないかなぁ、とか思った。
パスは、/usr/sbin/ipconfigにある。
FreeBSDにもあるのかなぁ、とか思って探してみたけど、インストールはされてないし、
Portsの中にも入っていなかった。
たぶん、Mac独自のコマンドなんだろうなぁ。。。必要ない気がするんだけど。
昨日、今日と国立情報学研究所にいます。
国立情報学研究所、って情報以外の分野の人に言うと、どこだそれ、って言われるんですが、
CiNiiのNiiと言えば、わかってくれるようです。
(CiNiiは、国立情報学研究所(Nii)が運営する学術文献のデータベースのこと)
目的はというと、別にそこが関係あるわけでもなく、以下の講義を聴講するために行っています。
日本ソフトウェア科学会 大学基礎講座 「オペレーティングシステムの仮想化技術」受講者募集のご案内
http://www.jssst.or.jp/plan/os-vir-20090316.html
内容はというと、一般的な情報から、VMware・Xenが中で何をやっているのか、
特許や論文、実際に動かして調べたことを主にはなしていました。
最初は、自分で調べた方が時間が有効活用できるかなぁ、と思ったけど、
どの論文を参考にすべきとか、そのような話もされていたので良かった。
(これも調べればわかるけど、前者はともかく、後者は2日以上かかるため)
そんなわけで、今から再び国立情報学研究所へ行ってきます。